Novel*夢*

□恐怖も困惑も希望も
全てはテンションの差。
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『はぁ…今日も平和d』

ドカン

「蓮と言えば純潔の白だろ」

「否…蓮と言えば紫と白の
グラデーションです!!!」


『…』

雲「残念だったね」フッ

『違う。平和建設って
言おうとしたんだよ
このバカヤロー!!


雲「え…驚き過ぎて
ワォとも言えなかったよ…


『あ…男子スゲー群れてるよ。彼処、ほr』

ギュィーン

『…恭弥君…凄い勢いだったなぁ…』

確実に彼奴等死ぬな…


ドガッバキッドゴッ

「ギャーッ!!やめてくれ!」

ゴスッ

雲「煩いね…咬み殺す」

もう咬み殺せてます

雲「次は貴方」

其処にいる男子に言う。

「い…いいのか?」

雲「何が…」イラッ

「あ、お前にはαが…」

雲「またアロンアルファ
とかベータカロテンとかの話なの…」

ちげーよ

ドガッバキッ

立場を考えて、無理そうなツッコミは控えよう。

『恭弥君!』タタタッ

雲「?…あぁ…君か」



*
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