Novel*CP*

□FeignedLaughDog
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100「…痛い。地味に痛いよ〜此…」

手が皹割れていた…

69「手袋もしないで弄ってるからですよ」ハァ

また溜め息を吐いた。
癖になりそうだ…

100「骸君…何時も僕といると溜め息多い」

69「!!」

100「ごめんね…」シュン

悄気た…耳がたれた(笑

すると、骸は白蘭の手を取った

100「へ?」

69「…」ペロッ

皹だらけの指を舐めた

100「〜ッ///」カァッ

69「言っときますけど…猫だから舐めたくなるんですよ?」ペロッ

成る程ね。此処から突入する気k(黙れ

100「!!…骸君やっぱり大好きだよww」ギュッ

69「狽ソょッ!?
濡れますって!!」

100「やだ!
絶対に離さない!」

69「ッ…///」


そんな事を
簡単に言えてしまう君が
羨ましくなった…




100「ハァ…正ちゃんに恋人だって紹介しなきゃいけないなぁw」

69「なッ///やめてくださいよ!?」

幸せの溜め息も…
いいんじゃない?




作り笑いの犬
(正ちゃんw恋人だよw)
(///違います!!)
(仕事してください!!!)




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