*バトン部屋*

□キャラ崩壊を防げ
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エムブロのバトン倉庫から持って来ました♪


指定キャラがもし以下の行動をしていたとしたら、前後にどんな理由があるのか妄想してみよう★
と言うふざけたバトンです。
精一杯キャラ崩壊を防ぎましょう!


『清麿』で!!!


★当然のように異性の制服を来て颯爽と登場してきた。

「た、高嶺くんッ!?どうしたのその格好!?」
「あぁ、おはよう水野」
「おはよ……ってあれ!?山中くんも!?」
(とゆうかモチノキ中の生徒みんな制服が逆転してる)
「水野。お前、モンモン先生の話聞いてなかったのか?」
「モンモン先生の…?」
「『異性の気持ちを知ろう』とか言って、昨日渡されただろうが」
「…………あーッ!!そういえばもらったかも!!!私着替えてくるね!!!」

ダッシュで家に帰る鈴芽を見ながら、アイツ絶対遅刻だな…と乾いた笑いをしてそうです。
モチノキ中ならありそうですよね(ないって)

★待ち合わせ場所で、猫耳と猫手袋と尻尾を装着してソワソワしている。

「きよまろー!!遅れてごめんねー!!!」
「あれ?ティオ一人か?」
「うん!……恵がね、急に撮影入っちゃったの」
「そっかぁ…忙しいんだな、恵さん」
「あったりまえでしょ!!恵はトップアイドルなんだから♪…それにしても…似合うから怖いわね、その格好」
「ッ!似合う訳ないだろこんな格好!!!」
「えー?似合ってるわよ?」
「ッだー!!!とにかく!!!コレで罰ゲームは終了だろっ!?もう取っていーんだよな!?」
(真っ赤になりながら全部外す麿)
「……もったいないなぁ…似合ってるのに」

赤本組VS朱本組でゲームしたら、麿の作戦無視してゲーム自体を楽しんじゃったガッシュのミスでボロ負け。
麿への罰ゲームは『待ち合わせ時の猫セット装着』だったらしいよ(朱本組を何だと思ってるんだ)

★親友の《同じジャンルのキャラ》 に赤ちゃん言葉で話しかけている。

「すまなかったのだ!!きよまろッ!!」
「あーあー、聞こえないでしゅー」
「きーよーまーろー!!!!」
「ハイハイなんでちゅかぁ?」
「ヌォォォ!!!何なのだその喋り方はッ!?」
「こんだけ一緒に居る俺とキャンチョメの区別もつかない様な奴、マトモに相手してられるかッ!!!!」
「だ、だからすまな…」
「あー、聞こえねーな!!」
「ごめんなさいなのだぁぁあ!!!」

…大分無理があるな…。キャンチョメが清麿に変身して、『どっちが本物でしょー?』を思い切り間違えたガッシュに麿がイジけてみる、という設定。
……キャラ崩壊しちゃったかな。。。

★自分で切って失敗したような前髪をしているにも関わらず、いい笑顔。

「清麿、お金あげるから散髪してらっしゃい」
「へ?あー…」
魔物と戦った翌朝。傷はティオに治してもらったけど、髪はそのままだったようです。
「自分で切ったりするからそういう事になるのよ?」
「違うのだ、母上殿、これは…ッ!!!」
辛そうなガッシュ。どうやら麿がガッシュを庇った時に前髪もざっくり切れたみたいですねー。
「ガッシュ、一緒行こうぜ」
「う……うぬ」
二人で床屋に向かいながら。
「…すまぬのだ、清麿…」
「何が?」
「……私が弱いせいで、こんな…」
「バーカ」
麿、ガッシュにデコピン。
「ヌァッ!」
「…俺がやりたくてやった事に、お前が謝る必要なんてねーんだよ」
「……きよまろ」
「お前は、やさしい王様になることだけ考えてろ」
ここら辺でいい笑顔。

ガッシュを守るために負った傷なら、清麿にとってはちっとも嫌なものじゃないと思う。むしろ勲章的な感じ?
そんで麿はあまり見た目に拘るイメージが無いので、多少前髪が愉快なことになってても気にしなそう(待て)

★いつもとテンションが180℃真逆。

「うっ…う、ひっく…」
「ヌァァー!!!清麿が、きよまろがーッ!!!」
(泣く清麿を見てガッシュも泣き出す)

清麿、お酒は二十歳になってからだよ?

テンションが真逆と言われて、アホみたいなハイテンションも想像したのですが、林間学校行く前の麿はめっちゃハイテンションだったなぁと思い出し、普段ないテンションがいいのかなぁと思って泣かせてみた(待て)

★切ない顔をしながら、葉っぱで作った船をお風呂場で浮かべて眺めている。

「…アイツ、頑張ってんのかな…」

ガッシュが魔界に帰ってしばらくした頃、部屋で『葉っぱで作った船』を発見(もちろん作ったのは清麿ではない)
せっかくだから、とお風呂に浮かべつつ、ガッシュと過ごした日々に思いを馳せる麿。
…切なくなってきたな…。

★自宅で作るサイズじゃないお菓子の家を作り始めた。

「き、きよまろ?一体何を…」
「ん?あぁコレか?ホラ、明日みんなが来るだろ?こういうのがあったら喜ぶんじゃないかと思ってさ」
「い…いや、しかし、きよまろ……」
「何だよ?」
「清麿は…その、料理だけは…その…」
「………じゃ、ガッシュ」
製作途中のお菓子の家をズイっとガッシュに差し出す麿。
「む、無理なのだッ!!!」
「うるせー食え!!!この俺が作ってやったんだぞ!!!!」
「私の為に作ったわけでもないくせに酷いのだぁぁああ!!!!」

魔物の子達が集まる何かがあったらしく、ふと思いついてお菓子の家を作った麿。
ガッシュに言われて自分が料理下手だったことに気付き、みんなにあげるのは可哀想。でも捨てるのはもったいない。
と言う事で、お腹の丈夫なガッシュに犠牲になってもらう事にしたようです。

★自宅で作るサイズじゃない《同じジャンルのキャラ》 のフィギュアを作り始めた。

「ガッシュー、もう入ってきていいぞー」
「うぬ……ヌォォォォォ!?大きいバルカンなのだーッ!!!!」
「5代目バルカン、っつーことで」
「ありがとうなのだ清麿!!!!大好きなのだッ!!!」
「…ま、いつも構ってやれないからな」

めちゃくちゃ嬉しそうなガッシュと照れ麿。
まぁ、コレは普通にありそうですよね♪

★自分受け(攻めでも可)の同人誌を真剣に読み始めた。

「……ねぇ、ちょっとアレ、どういうことなのよ?」
「ウヌ?」
「だから!!清麿が読んでるアレよ、アレ!!!」
「…何かおかしいのかの?清麿は、本なら何でも読むであろ?」
「何でもじゃないでしょ!!アンタアレがどういう本だか分かってんの!?大体何で清麿がアレを持ってるのよ!?」
「うー、いっぺんに言われても分からないのだー」
(ぐるぐるし出すガッシュに苛立つティオ。ちなみに会話は全部小声です)
「あーもう!!!ほんっとダメなんだから!!!とにかく問題は、何で清麿がアレを持ってるかよ!!!」
「ヌゥ…『とくめー』で送られてきたのだ」
「………清麿、大丈夫なの?」
「ヌ?」
「………アンタ、ちゃんと清麿を守りなさいよ?」
「もちろんなのだ!!!清麿は私のパートナーだからの!!!」

得意げなガッシュに、不安そうなティオ。
麿が真剣に読んでるのは、何か戦いのメッセージorヒントでも探してるんだと思います。
匿名で送られてくるなんて怪しいもんね。

ちなみに送ってきたのはきっとナゾナゾ博士(待て)
だってホラ、博士はビッグボインとかビッグボインとか…いやホラ、ウソというか冗談が好きな人じゃないですか。
きっと麿の反応が見たくてor反応を想像して楽しんでそうというか…。
…無理矢理とか、聞こえない!!!

★俺、今日から別の漫画のキャラになるから。と言い出した。

「な、何を言うのだ清麿!!!」
(泣きそうなガッシュを見て噴き出す麿)
「ばーか、冗談だよ、冗談」
「…真顔で冗談を言うのはやめてほしいのだ…」

ガッシュがあんまり『カマキリジョー』に夢中だから、ちょっとだけジョーを羨ましいと…思…わなそうだよね、麿(汗)

★回す人と指定キャラ

ごめんなさい。

お疲れ様でした!

――――――――――――

うあー、難しい!!!キャラ崩壊しまくったよ!!!(泣)
でもおもしろかった♪バトン好きだー!!

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