□ブックタイトル
マスターが作成している小説

□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
小説
 SF/ファンタジー

□概要
「そのケガでこの星をでようとはなんと無謀な者だ・・ きなさい我の家で休みたまえ」


「あ・・ありがとうございます」


第11話 死の星の試練


ケガを負ったホップはサンガーダーの家に休息をとらせてもらうことになった


「それにしても・・どこでこのケガを?」


「話せば長くなりますが、宇宙空間でアークという悪者が居てその四天王と戦ってこのケガを・・・」


「! アークだと?! まさかあのアリオンの息子の・・!」

「アークをご存知なのですね?」

「我も宇宙空間をさまよっていたときに四天王に襲われ この星にやってきたのだ」

「そうだったのですか・・」

「さぁ 時間は無い! 一刻も早く試練を受けたまえ!」

「試練・・?」

「その試練に受かればこの星から出ることができる・・ しかし・・」

「しかし・・??」


「・・・おぬしの一番大切なものを奪っていくかもしれない」

「!!」

「その大切なものは我にはわからない 自分の身体の一部かもしれない、あるいは自分の命を落とすかもしれない・・」

「さあ・・どうする・・・?」


「・・・・・・」


(どうしよう・・ たとえこの星から出られたとしても命を失っては・・・ だけど・・今は迷っているヒマなんてない・・!!)

「私やるわ!どんな苦痛にも耐えてこの星をでて、はやく仲間のところへ帰ってみせる!」

「・・・目つきが変ったな 今のおぬしなら試練に耐えることができるかもしれんな・・」

「さあ ついてくるがよい!」

「・・・・」

(リリー・・ピロム・・ホクト・・・あたし絶対帰ってくるからね!!)






―――――。



「―――はっ!」


「どうした?リリー」

「ううん・・なんでもない・・・」

(ホップ・・・無事で・・無事でいて・・・)

続く

□読者へのメッセージ
え〜・・

これは全く夢世界とは関係の無い小説です(汗

※ファンタジー系の小説です

更新する日が定まっていないのでいつ更新するよ!とお知らせすることは出来ません・・

それに私は学生ですので

文章の使い方がヘタクソです、
はい。

☆ご感想のほうがありましたら掲示板のほうに書き込みをしてください


それでは ご覧ください


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