少年と時々少年な少女の恋物語

□00.プロローグ
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桜花はある一冊のアルバムを見ている。そこには高校生の時の思い出がいっぱい詰まっていた。
いつの間にか眠っていたらしい。ちょうどユウと出会った頃あたりの夢だった気がするがまた眠くなり桜花は眠ってしまった。



〜プロローグ〜



私は懐かしい小さい頃の夢をみていた。泣きながら友達と別れてお引っ越しをしているとこだった。


「遼ちゃん、おおきくなったらけっこんしようね」

『う゛ん、いいよ。ユーくんやくそくだよ』

そう言って二人は指切りをした。



ピピピっと目覚ましがなり桜花は起こされた。
この時、泣きながら別れた友達と再会すると思ってもいなかった。



『ん〜、なんか懐かしい夢みちゃった。ユーくんどうしてるのかな?』


その時、はやく起きてきなさーいと母の声がして今行くと桜花は叫んだ。


ちなみにここは主人公のおうちではありません。元の親のおうちなんです。先に桜花だけきてパパ達は後からくる事になっているのです。

パパは実親、父の弟なんです。つまり、おじさん家には子供がいなかったので養女になったです。


主人公には二人の母親、二人の父親がいて上に十歳ほど離れた兄と五歳離れた姉がいます。

意味不明ですがここまで読んで頂きましてありがとうございます(≧▼≦)/


H21.3.4 結城
H21.7.25 修正
 

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