03/03の日記

05:02
10000hit!!
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希空&バゼル&フィルト『『「10000hitおめでとう(ございます)!」』』


希空「……達成したねぇ。遂に……」


フィルト『ええ。いまいち実感が湧きませんが……』


バゼル『うはっ。スゲーご馳走! これ全部食っても良いのか?』

フィルト『バゼルは花より団子ですか……まあ貴方らしいのですが……』


希空「ところで管理人は?」


フィルト『裏方に引っ込んでいます。本人曰く『自分が出ていくよりキャラに祝ってもらった方が盛り上がるだろ』との事です』


希空「ふーん……。そんなものかな」


バゼル『やべっ、これ超うめー。希空もフィルトも食ってみろよ!』


フィルト『やれやれ……羽目を外しすぎてますね』


希空「いつも通りじゃない。まあせっかくだし、楽しもうか」


フィルト『そうですね。では……』


??「ちょっと待ったあああ!!」


希空&バゼル&フィルト『『「?」』』


恋歌「あたし抜きで勝手に盛り上がってんじゃないわよ!」


バゼル『うわ……やかましいのが来やがった……』


恋歌「へえ……いきなりケンカ売るなんて……良い度胸じゃない……潰すわよ?」


バゼル『できるかどうか試してみるか? 十中八九無理だろうがな』


恋歌「上等よ! 表に出なさ――むぐっ!?」


希空「はいはい、祝いの席でつまらないケンカしてないで。ほら、恋歌。美味しいでしょ?」


恋歌「い…いふぃなりくふぃに押ふぃほむんひゃない……んぐっ。……美味しいわね」


希空「ね。食べないと損だよ」


恋歌「そうね。バゼル……ここは見逃してあげるわ」


バゼル『そーかよ。残念だ』


フィルト『暴れたかったんですね。なら後で私が相手になりましょうか?』


バゼル『えー……』


フィルト『ちょ、なんですかその反応は!?』


バゼル『だってお前との相性悪いしー? 一方的に負けるから嫌なんだよな』


フィルト『それは私から攻撃する時だけでしょう? 先手を取れば関係ないじゃないですか』


バゼル『……お前……俺に先手なんて取らせた事あったっけ?』


フィルト『…………すみません』

バゼル『ああ』


恋歌「あれ? もう一人声が聞こえるような……」


希空「気のせいじゃない? それよりこっちのケーキ美味しいよ」

恋歌「あ、あたしの分も取って!」


希空「はいはい」


恋歌「ところでこれってなんのお祝い? あたしの誕生日とか?」


バゼル『だったら当の本人に真っ先に声をかけるだろうが……』


恋歌「ん〜? ほらサプライズとか!」


バゼル『ねーよ』


希空「そもそも恋歌の誕生日分からないしね」


恋歌「じゃあ後で教えとくわよ。その時はプレゼントちょーだい」

バゼル『うわっ、図々しい!』


恋歌「アンタには負けるけどね」

バゼル『あぁ?』


希空「バゼル……落ち着いて。もう……なんですぐにケンカになるかな……」


恋歌&バゼル『「だってこいつが!」』


恋歌&バゼル『「真似すんな!」』


希空(本当は仲良いんじゃないかな……?)






恋歌「で? 本当はなんのお祝いよ?」


希空「10000hit記念だよ」


恋歌「ああ……なるほどね。納得。っていうか良く達成できたわねー。こんなサイトが」


希空「これも訪問者さんのおかげだね」


恋歌「更新も録にしてないっていうのにねえ」


希空「これをきっかけに管理人も頑張るんじゃないかな」


恋歌「まあ頑張らなければあたしがシメるだけよ。……色んなところをね」


希空「怖っ。なんにせよ……本当にありがとう。これも皆のおかげだよ。よければ今後もよろしくね」


恋歌「……ところで、10000hitしたんだからなんかやらないの? あたしにパックを1カートンプレゼントとか」


希空「それ、恋歌が得するだけじゃないか……。管理人は特に何もする気はないみたい」


恋歌「腑抜けてるわね。本当に1度シメた方が良いんじゃないかしらね」


希空「まあまあ。その分、更新を頑張ってもらおうよ」


恋歌「期待するだけ無駄っぽいけどね」


希空「はは……恋歌は手厳しいね」







さて、今日はここらでお開きかな。
これからも【天へと響く咆哮】をよろしくお願いね。


それじゃあね!

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