君の笑顔に、

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『ただいまもどりましたー』


amu「ご苦労さま〜。」


『これ、頼まれてたものです』


ASK「うん。」



そう言って、買い物袋をASKに渡した。



ふぁ「Gero、どうした?」


Gero「い…いや、別に…」


clear「お疲れGero。」


Gero「clearちょっといいか?」


clear「うん?」



部室じゃあ話しにくいと思って

違う部屋へと移った。




clear「それで、どうしたんだ?」



Gero「あのな、ちょっと聞きたいことがあって」


clear「うん」


Gero「あいつのことで」



clear「あいつ?あぁ渚のことか」



Gero「おう。」



clear「何が聞きたいの?」



Gero「あいつさ、俺が思うに…女だよな?」






clear「……」

Gero「ちゃうのか?」


clear「…はぁ、気付くのはやいなぁ。」



Gero「え?」


clear「面白くなってきたのにー」

Gero「マジで?」


clear「あ、Gero。お前みんなにばらすなよ?」


Gero「どうしてよ?」


clear「面白くないから」


Gero「お前…こわいな…」


clear「さて、この話はおしまい。


早く戻んないと客が待ってるぞ」


話が終わり部室へ戻ってくる。


渚を見たGeroは…



Gero「…あ、」

『?((ニコッ』←とりあえず笑う


Gero「っ!!・・・///〈ドキッ〉」


急に緊張してきたGeroは即座に逃げた。




『(何だったのかなぁ?)』




不思議に思う渚だった。



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