君の笑顔に、

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今日はミーティングの日です。


ミーティングと言っても

ほとんどがclear先輩たちがやってくれてるので

自分たちにすることはなかった。




ふぁ「渚はさ、何でコンタクトじゃないの?」



ふとそう思ったふぁねる。


『ん〜単純に言うと・・・高いから!』


ふぁ「…ちょっとメガネ外してよ?」



『いいけど…わっ』



自分で外そうと思ったメガネを取られちゃった。



ふぁ「…おぉ、目デカイな。」

clear「うん。ホストでやっていけそうな顔してるね」


『あの〜早くメガネを〜…』




ふぁ「・・・っclear…」

clear「酷いな。その反応」


ふぁ「お前が後ろから現れるからだ、」


clear「でも、ホント目でかいな」


ふぁ「無視すんな。」


clear「黙れ。


はい、眼鏡。」



…一瞬あの爽やかなclearさんが黒くなった。



やっと返してくれた眼鏡をはめながら
言葉を発する






『そうですか?そんなにでかくないと思うけど…。』



clear「よし!」



『へ?』



パチンっとclearの指がなる


clear「ふぁねる!コンタクト用意して。


保健室にあるから」


ふぁ「は?」




clear「Gero!制服準備ね」



Gero「ほぁ?」




clear「ASK!ヘアメイクさんに連絡して。」


ASK「なんで俺?」


clear「いいから、はやくっ」




コゲ「clearー俺は〜?」

clear「コゲは…ハウスっ。」


コゲ「……わんわんお…。」



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