君の笑顔に、
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『ふぅー…』
ホストって意外と疲れるよな・・・
店長「お疲れ様・・・」
『あ、店長だぁ〜』
渚はふにゃ〜っと笑った
店長「疲れてるみたいだね、」
『疲れたけど、楽しかったよ?』
店長「そっか、それは良かった(ニコッ」
『うんっ』
amu「おい、渚ー、班の係り決めまだ決まってないのに
部活先にに行くなよー。」
『あ、忘れてた…。』
amu「さっきコゲと店長が呼びに行ったはずだったんだけど
帰ってこなくって俺まで来ちまったじゃねーか。」
『コゲと店長?あぁ、さっきまで話してたけど二人揃ってお菓子食べに行ったよ?』
amu「はぁー…マジかよ、」
G「ん?なんや?何の話や?」
『あ、Gero先輩、今度自分たち一年生全員合宿あるんですよ』
amu「それの班決め、俺ら一緒の班だから」
コゲ「そうなんだよー」
amu「あっコゲっ店長、お前ら渚呼びに行ったんじゃなかったのかよっ」
コゲ「ごめん…お菓子…食べたかったからついってへっ☆」
amu「てへっ、じゃねーよアホ。
俺らの班だけ決まってないんだぞ」
コゲ「サーセン…。」
店長「コゲに釣られて、お菓子食べてた。」
amu「お前らはまったく…」
『amu、お兄さんみたい。』
amu「渚も突っ立ってないで早く来いよ」
『うんっ、
じゃあ、ちょっと自分たち行ってきますね、』
Gero「あいよー」
ASK「そういえば、俺らも合宿あったな・・・」
というASKだった。
そして何か企んでる部員だった。
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