アラド同人編(おつきさま)

□催眠陵辱館〜メイジ編〜
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メイジは男の波打つ身体…腹肉の上にまたがる。
「か、覚悟しなさい…!」
硬さを持続させる男根を握り、自身の聖域に宛がう。
「ぅ…あっ……」
みちみち。男を知らない淡いピンク色の膣肉が押し広げられていく。
初めての相手が、こんな太った中年男だなんて……。
いや…彼じゃないと……彼以外の…男とは…。
………あれ?
ぶぢっ、ぶぢぶちっ!!
「…ひぐぁ……!!」
色々な思いが頭の中を巡っていたが、処女膜を破られたショックで我に返る。
痛い。ひたすらに、痛い。
しかし、男も彼女の膣圧に呻き声を上げている。
私の魔法が…効いている!
「ど、どうだ……参ったか…!」
涙をぽろぽろ零しながら、にこりと微笑むメイジ。
徹底的に搾り取ってやる、とぬちぬちと淫らな音を立てながら腰を振る。
「うぎ……ひぃ、あぁっ…」
規格外の大きさに悶絶、屈服しそうになるが、彼女に残った使命…『この男を"魔法"で倒す』という思いを支えに、必死で堪える。
「…ふぅ…ふっ……っくぅ…」
初めこそ満足していたのだろう。男は退屈そうな息を吐いた。
「それじゃあ満足出来んな」
「ふぇ……?」
現状維持が精一杯なメイジにとっては、疑問の声を上げる以外敵わなかった。
何がいけないのだろう。
どうしたら………満足してもらえるだろう…?
「こうしないと、ね!」
「がはっ!?」
メイジの細い腰を掴み、ずん、と一気に落とす。根元まで貫いたのだ。
「はが……あ…がぁっ…!」
太く長い肉棒は子宮口をこじ開け、内壁の最奥にまで達した。
目を剥き、ひくひくと肩を痙攣させるメイジ。
くっきりと肉竿の形に腹が隆起している。
男は乱暴に腰を振った。
「…っへぐっ!ひぎぃ……ぎ、ひがぁぁっ!!」
男が腰を引くとごりごりと膣壁が抉れ、入れるとごぼんと音を響かせ子宮口をこじ開ける。
メイジはびくびくと身体を震わせながら、涎や鼻水を垂らし、みっともない顔で男の暴力的な快楽に浸る。
気持ちいい、きもちいい、キモチイイ。
「舌を出せ……」
「は、い…っ…」
言われるがままに可愛い舌を出す。すぐに男の脂臭い顔が近づいた。
「ちゅぅ…ちゅぷるる……じゅる、ちゅっちゅ…れろぉ…れるぷ…」
濃厚なファーストキス。女に生まれてよかった。
こんな素敵なことを、してもらえるのだから……。
「そろそろ……」
「…にゃか…にゃかぁ……」
懇願するかのように男を見上げるメイジ。
以前の面影は、ほぼ消えかけていた。
「な、なかにぃ……らし、てぇ…!!」
「いいだろう、出してやるとも……そらっ!」
びゅぶっ、ぶびゅるるるるるっ!!
「ぅああああぁああぁっ!!?」
子宮を精液で全て満たされ、一際大きな嬌声と共に、絶頂するメイジ。
がくりと首を垂れ、喉の奥からひゅーひゅーと弱い呼吸をする。
ぐったりしているものの、彼女はこれまでにない幸せを、確かに感じていた。
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