Poem
□君と僕
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No title
明け方の雨
僕を濡らす為に降る
重い身体持ち上げて
空を眺めよう
僕の心には君がいる
君の心には誰がいる?
人の心には愛がある
きっと きっと
君との夢を星空に描こう
出来るさ
雨に濡れても 雪に凍えても
空が明けるまで僕は唄うよ
「愛している」なんて
口には出せないけれど
こんなに晴れてる昼間には
君と出掛けよう
僕の眼には君が映るよ
君の眼には僕は映るの?
人の眼には夢が見えるよ
きっと ずっと
君との今を三日月に示そう
手を伸ばせば
辛い嵐や涙の夜も
鮮やかな風で流れてくよ