小説
□貴方は誰のもの?
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「…やめッ!ゃ…だぁ……」
「何が嫌なんです?…此処をこんなにして」
そう言いながら悟飯は悟空の自身へ触れる
「やッ…!」
触れる手を拒もうにも、
悟空の両手は自分の胴着の帯で頭の上に縛られており
それをベッドへ繋がれているため
拒むことが出来ない
「こんなに勃たせて。…イヤラシイ身体ですね。」
クスクスッと笑いながらも手の動きを止めることはなく
悟空を段々と追い詰めていく
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