とある小説

□幻想郷【霊夢】
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『霊夢ルート』
 
○○:ふぅ…こんな高いところに神社ってきわどいだろ… 
辺りを見渡すと600段はあると思われる階段と神社と賽銭箱だけである
 
○○:誰かいるのかな…?と言いつつ賽銭箱に近付く 
○○:(お賽銭箱って言ったらお金…お金…お金…札…万…)こりゃあ開けるしかないな(苦笑) 
すると神社の横から声が… 
???:ちょっとアンタ何してるの? 
○○はドキッとした。赤い巫女服を着た巫女が徐々に近付く 
○○:え、えっと…お、お賽銭いれようかと… 
 
嘘をついてしまった○○…ポケットにあった300円をお賽銭箱に入れた○○ 
???:えっ?!入れてくれたの?!(ガバッ) 
○○の肩を掴む巫女さん 巫女さんの身長は○○より少し小さい
○○:う、うん…だ、駄目だった? 
???:いいえ!アナタには感謝するわ…!私の名前は博麗霊夢(はくれい れいむ)アナタの名前は?
 
○○:えっ…あぁ○○。 少し緊張してるのか表情が固い○○であった
 
霊夢:よろしくね○○♪…ん?貴方人間…よね?どうしてこんな所まで?
 
よく聞いてくれましたと言わんばかりに話した
 
○○:じ、実は…
今まであったことを全て話した○○
別の世界からやってきたこと何故此処にいる事…
しばらくすると霊夢は
霊夢:紫ね…まったく何いってるんだか…そうだ○○しばらくとまっていきなさいよ?行く当てないなら泊めるわよ?
そう言われた○○は
○○:え、あぁよろしくたのむよ…(女の子と二人っきり…///)
○○にとってパラダイスな日々が続きそうだ
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