とある小説
□幻想郷【霊夢】
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行く当てもなく霊夢の神社に泊めてもらった○○
初めて神社の中に入って驚きが多い…
霊夢:○○今お茶入れるから待ってて
○○:あ、あぁ…(にしても神社の中ってこうなってるんだなー…)
辺りを見回すと和風的な家であり安らぐ
○○:えっと…霊夢って一人で住んでるの?
霊夢:そうよ。たまに萃華とか魔理沙が遊びに来るわね
○○:友達ってやつかー…てか一人で神社で巫女さんやってるのって辛くない?
霊夢:辛いに決まってるじゃない…はいお茶
○○:あ、ありがとう(ズズー)
ほどよい熱さのお茶を呑む○○
どうやら結構気に入ったようだ
霊夢:さてと…○○どうすんのこれから?
○○:とりあえずしばらく居候させてくれるとありがたいかな
霊夢:それは別に構わないけど…向こうの世界についてはどうするの?
○○:紫さんに会ってからにするよ。それに幻想郷…だったかな?どうゆう世界なのか興味あるし(ズズー)
霊夢:そう…とりあえず今度から神社の回りの掃除とかお願いするわ
もちろん居候なんだからちゃんとしてよね
○○:うへぇ〜…面倒なぁ…
霊夢:嫌なら出てきなさい
○○:わかったわかったって…そいえば風呂ある?今日山登りで汗かいたからさ…入りたいんだけど
霊夢:あるわよ。今沸かすから待ってて
そう言うと霊夢は風呂場に向かった