□束縛と拘束
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ユウが浮気した

どうしてアレンとキスしてるんさ・・・?

ユウはオレのだけのモノなのに…

絶対許さない・・・・

「おいラビ!一体何のつもりだ!?」

「何ってお仕置きに決まってるさ」

ちょうど自室にいたユウをオレは無理矢理ベッドに拘束した

「はぁ!?理由を話せ!」

「オレの居ない所でアレンとキスしてたでしょ?」

その言葉を聞いたユウは凄い驚いていた…

「やっぱりね…」

「あれは誤解だ!モヤシが勝手に」

「言い訳は程々にするさ!」

アレンが勝手に・・・?

じゃあなんで抵抗しなかったの…?

ついにキレたオレは、
乱暴に服を脱がした

「…っ」

「何泣いてるんさ…?」

ユウの目から涙が溢れ、
やがて頬をつたうように流れた…

「ごめん…ラビ…」

「泣いたって無駄さ。ちゃんと身体で償って…」

そう言ってオレは
ポケットからある物を出す

「なんだ…?それ…」

「コレ?ユウが気持ち良くなる道具さ…」

その正体は小さなカプセル形のバイブ。

それに媚薬を塗り、ユウの秘部に入れる

「な…っ」

「どう?気持ち良いでしょ…?」

すでにスイッチをいれてあるそれは、静かな振動でユウの中を犯していく

「あぁ…やめ…っ」

「しばらくそのままでいるさ…」

「え…っ?」

そう言って
ユウの部屋を後にした…

数時間後…
再びユウの部屋に戻る

「淫乱さ…」

「言う…な…」

あれから、
何度もイッたユウの身体は

出したモノまみれになっていた…

「これで思い知ったでしょ…?」

「う…ん…もう…許して…っ」

これくらいで許す訳ないさ…

本当のお仕置きはこれからなんだから…

もう一度、ユウが誰のモノなのか、その身体にたっぷり教えてあげるさ…

「ユウ…愛してる…」

「ラビ…」

そっとキスを交わし、
夜明けまでユウを犯し続けた…

その身体に刻み付けた
たくさんのキスマークが

なによりの証拠なのだから…

END

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