小説天狼星
□究極もしも〜ポッターズシックス
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【ブラック家】
*シリウス・ブラック*
現ブラック家当主。家の正確な財産目録を作製しようと、日々R.P.Gの主人公の様な生活(ダンジョン攻略,秘宝探索)を送っている。
ハリーの名付け親で、イベント(行事)の度に囁かれる台詞は、口説いているようにしか思えない。
グリモールド高等魔術研究機関のカップ(高杯)。
強い。
*レグルス・ブラック*
シリウスの弟。古代の文物に詳しいため、シリウスの集めて来た本や骨董を、分類整理製本している。
ドラコの名付け親で、家庭教師。―――良き理解者。
バランスの取れた人。
グリモールド高等魔術研究機関のペンタクル(印象)。
冷静。
*リーマス・J・ルーピン*
シリウスの友人(ここのシリウスはグリフィンドール出身)。人狼という暗い枷を負ってはいるが、今はとても幸福。
シルヴィアの名付け親。
出生のせいもあるかもしれないが、事なかれ主義はフリで、実は結構な激情家。
静かに燃えるタイプ。
グリモールド高等魔術研究機関のワンド(法杖)。
五癖くらいある。
*セブルス・スネイプ*
シリウスたちの友人。ホグワーツを辞めた後、ブラック家に身を寄せ、スネイプの加入を以て、シリウスはグリモールド高等魔術研究機関を立ち上げた。
エスメラルダの名付け親。
……シリウスの主催する研究機関など、ただの純血騙し……、と。ホグワーツを恋しく思っていたが、生徒がいない分、逆に研究に打ち込む事が出来て、非常に充実した日々を送っている。
研究機関の象徴でもある、力のスォードと包含のカップを、どちらが司るか、シリウスと最後までもめた。(あとの二つは実利のペンタクルと法世のワンド)
結果的にスォード(剣戟)となり、研究機関の盟主となてしまった。
見識と知識が半端でないため、カップ(シリウス)とのコンボは無敵。
情熱的な研究家。
魔法使いらしい。(本当かよ)
と、まぁ、こんな感じになっております。
無論、ヴォルデモートいない事前提で。
また一つ、下らないパラレルを制作してしまった(泣)。