短文編

□コラボシリーズ
4ページ/4ページ

白「なぁなぁ越前くん。青学は凄い選手がぎょーさんおるんやなぁ」

リョ「四天宝寺もなかなか凄かったっすよ、まだまだだけどね」

白「さすが東のルーキー!言うことも大きいわ、金ちゃんが気にいるわけや」

リョ「遠山か……」

白「おっ!越前くんも金ちゃんのこと気にいっとるみたいやね、楽しそうに戦ってたもんな」

リョ「…まぁ、結構強かったしね」

白「俺は一度手塚くんと試合してみたいわ、部長対決…絶頂な展開になるでぇ!!」

リョ「白石さんは無我も百練もないじゃないですか」

白「そんなの関係あらへん!勝ったもん勝ちや!!」

リョ「俺はあのピアスと試合したいッス」

白「光のことか?そういえば、あいつ青学戦はほとんど戦わんかったからなあ」

リョ「あの人が四天宝寺の天才なんですよね?」

白「そうや。おたくの不二くんにはまだまだ及ばんけどな」

リョ「不二先輩、強いですから」

白「でも光やったらすぐ追い抜かすと思うでぇ」

リョ「…そんなことないですよ(ボソッ」

白「いやいや、うちには伸び盛りの子が多いから、今度試合やったらうちの圧勝やな!」

リョ「ムッ)うちだって、もとから強いけど、先輩たち努力家だからさらに強くなってるっすよ」

白「ほんまかー?(ニヤニヤ」

リョ「絶対四天宝寺より先輩たちのほうが凄いっすから!!」

白「そうなんやって――――先輩たち」

リョ「!!?」

菊「にゃににゃに〜?おチビってば俺たちのことそんな風に思ってたの〜?(ニヤニヤ」

リョ「いっいつから聞いて…!!//]

河「向こうまで響いてたよ、越前」

大「いやー後輩にそう言ってもらうと嬉しいな、手塚!」

手「あぁ、普段言わないことを聞けてよかった」

海「フンッ、偉そうに言いやがって」

不「ふふ、嬉しそうだね海堂」

桃「こんなに慕ってくれてたなんて気付かなかったなー、気付かねーよ(ニヤニヤ」

リョ「………////」

ダッ!!

河「あっ、逃げた」

菊「桃!追いかけるにゃ!!」

桃「ハイっ英二先輩!待てよ、えちぜーん!」

菊「おチビ〜もっと聞かせろよー!!」

ダダダダダダダダダ!

白「フッ!俺の勝ちやな越前くん!!(ドヤッ」

手「これは何かの勝負だったのか?」

大「さぁ?」

不「さて、僕も越前を可愛がってこようかな」

海「不二先輩、顔が怖いっす…J」


えんど
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ