02/18の日記

00:09
久々か。
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だいぶ放置してたんですがゲーム楽しいです。

ようやく「レイトン教授VS逆転裁判」買いましてところどころ声入ってますが違和感しかないっすね。
まだクリアしてないんですがゲームとしては結構面白いです。
面白いんですがナルホドくんの声が気になって仕方ないですww


あとついでに「Elysion 二つの楽園を廻る物語(上)」の感想でも。

全体的な感想としてはElysionは何か色々難しすぎて考察すらしたくないし
小説書いた作家さんも嫌だって思ったくらいには何か難しいんですが
さすが物書きだなって思いました。
かなり上から感半端ない言い方ですが、こういう考え方もあるんだなって思って下巻がクソ楽しみですね。
あと、イラストもね、うん、素敵。
ちょっと残念だったのが曲順じゃなかったことですけどまぁどうでもいいですね。

以下、1章ごとの感想。

『魔女とラフレンツェ』
Märchenとの繋がり感半端ないですがそんな書かれ方もしててもう一緒でいいかなって思いました。
オルドローズさんの葛藤というかこんなことしていいのかとか相棒のカラスとか何かもう色々良かった。
あと何といってもオルフェさんのクソ野郎感www
イラストはすごく格好いいです、はい。

『Lの肖像』
ちょっとよくわからんかったんですが少年が逃亡奴隷だっていうのが面白い発想だと思いました。
そんな考えは全然無かったのでね。

『Ark』
設定がまずすごい。
地球がおかしくなったっていうか環境?とかがおかしくなった世界の話で引き込まれました。
「兄」と「妹」だから近親相姦的な内容だと思ってたんですが
小説は被検体としての名前ってだけで本当の兄妹ではないって感じだったので
そういう考え方もあるんだなって思いました。
読んでると頭おかしくなりますww
あと蛇足ですがお兄様格好良すぎてやばいっすね。

『Lの天秤』
最初読んだ時、俺の知ってる天秤じゃない…って思ったんですが私の知ってるものでしたww
お金持ち?で娘可愛すぎてちょっと気持ち悪いエルパパでしたが後に仮面の男になるのかな?
そういう発想なんてまずしないのでほんとすごいと思いましたね。
その後はRomanの葡萄酒感があったのでやっぱり私の知ってる(

『Baroque』
曲聞いた分には特に何も感じなかったんですが読み終わっての感想も何か切ないなって感じでした。
でも、途中ちょっと怖かったんでそりゃ拒絶されるよねって感じでしたね。
Baroqueがちょっと好きになりました。

『Lの絵本』
娘ってしか名前が無かったんですが小さいのに絵上手いのな…ていうことしか無かったですwww
あと、作中の本のタイトルが「二つの楽園を廻る物語」だったのでちょっと鳥肌立ちました。


何か感想もクソも無かったんですが、早くStarDust読みたいです。
すごく好きだし思い入れっていうか一番最初に覚えた曲なので楽しみです。



それでは!!

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