★彷徨える診療室★

□RedBlack
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棚瀬のマンション…
寝室から漏れる光と甘い、棚瀬の喘ぎ声…




「おま〜の中ブチ気持ちええのぉ…」
棚瀬の前立腺を突き上げながら晴一が棚瀬にキスをする
「あぁっ…はっ//」
トロんとした瞳を晴一に向けながらナタ背は晴一の首に腕を回す
「おま〜の恋人にばれんよーに抱くってええのぉ…」
ククッと晴一は笑うと棚瀬自身を扱きながら突き上げる



グチュグチュ…ズチュジュチュズチュ…
パンパンパン…
棚瀬が感じるように角度を変え、速度を変えながら晴一が腰を中に打ち付ける
「ああんん…あああっ…ひゃああああはあんん…ああああ」
棚瀬自身から先走りの液が溢れ、太腿を伝う
妖艶に喘ぎながら棚瀬は笑いながら晴一を求める
クスクスと笑いながら棚瀬にキスをし前立腺を突き上げる晴一



その時、寝室のドアが開いた
2人はドアに目をやった
「なに…他の男に抱かれてるんですか?」
冷たい瞳をしながらため息をつき寝室に入ってくる大輔
いいところで止められ、晴一は大輔を睨みつけながら舌打ちをした
ええとこじゃったのに…と棚瀬の中から自身を引き抜いた
引き抜かれた感覚でブルッと身体を震わせ甘い吐息を漏らす棚瀬
そんな2人を無言、無表情で見詰める大輔
「大輔では満足でけんらしーよー(笑)」
服を着なおした晴一がポンポンと大輔の肩を叩き、昭仁で身体静めてくっかのぉと言いながら部屋を出て行った
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