★秘密の手解きの詩★
□コスチュームプレイ？
1ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
「鈴木…ごめんって…」
可愛い可愛い桜井が俺に頭を下げる
「はぁ？許しません…」
白い目をして桜井をみる
「ごめんなさい…反省してます↓」
正座をして項垂れる桜井
なぜこんなことになっているかというと…
昨日のデートすっぽかされました↓
桜井に急な仕事が入ったみたいで俺にデートいけませんメール入れたけど未送信になってたみたいで、俺４時間待ちぼうけ…
いい根性してるね（怒）
だから今、説教＆お仕置き中
「本当にごめんなさい！」
今にも泣きそうな顔をする桜井
そろそろ許してあげねぇとな
「いいよ！そん代わり、俺の言うこと聞け！」
そう俺が桜井に言う
「なんでも言うこと聞きます！鈴木様」
桜井が必死になって頭を下げる
よっしゃひっかかった（ニヤリ）
「じゃー！桜井が前、打上げのビンゴ大会で当てたメイド服着て奉仕して（笑）」
俺がそう言う
「はぁ？？？」
声が上ずる桜井
「言うこと聞いてくれるんだろ（ニヤリ）」
俺が言うと、桜井は嵌めたな…という顔をして
「やっ…////やればいいんだろ！！」
真っ赤な顔をして、スッと立ち上がり寝室に言った