書架の魔女の現代入り 〜urban legend Witch

□キャラクターの設定とか
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名前だけの登場人物

生徒会長
木島鳴(きじま めい)
生真面目。あまり融通効かない。
融通が効かないだけで基本的には生徒の声に耳を傾け、教師陣からの信頼に応えるスペックを備えている。頑固なのか一度決めたらそれを成すまで進み続ける性格。

書記兼会計
御筆つくし(みふで つくし)
校内では知る人ぞ知るお嬢様。
とはいえ、学生なので家の事は鼻にかけず分け隔てなく接することで人望も厚い。
ファンクラブもあるとの専らの噂。
事務作業では鳴のサポート。資料製作から議事録製作までこなす。会計の仕事もそつなくこなし、ずれや不正を許さない。
時折頑固さで暴走する鳴のストッパー。
彼女に対してはあの生徒会長も頭が上がらないようだ。

副会長
甲斐七菜(かい なな)
事務で忙しい鳴の代わりに行動している肉体労働担当。部活同士のいざこざは大体この人が仲裁して終わる。たまーにイラついて突っかかってくる部員もいるが、その全てを返り討ちにしている。
たしか何処かの道場の娘さん。

ここに雑務要因として、便宜上副会長の主人公が加わり東深見高校生徒会として機能している。

それぞれが何かに突出している中、どこも秀でずに自分達について来ている主人公を三人とも一目置いている。

とは書いたものの、この3人は出番ないっす。
出すと風呂敷畳めなくなるので。
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