05/03の日記
16:12
コワイコワイ※暗・血表現
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※ポケ擬 エルレイドです。
詳しくは設定を御覧ください。
ある日呪われた。
俺と兄に降り掛かった呪いは今も体を蝕んでいる。
兄は歌唄いで、俺は双剣士。
呪いが降り掛かるまでの俺たちはむじゃきで、お互い好きな事を好きなだけやっていた。
俺は見た目が女顔なせいで他の剣士に狙われたり、挑戦を挑まれる。
だが、そんな容易くやられるような訓練はしていないから、お陰で全員倒せたし、また強くなれた。
今思えば、俺が弱かったら、良かったんだ。
あの日は異様に体が熱かった。
体の内から火照るような焼けるような。
いつも森で鍛練をしていたが、その日は熱くて熱くて仕方がなくて、村に下りて水を貰おうと思った。
するとどうだろう、人を見ると余計に熱くなった。
おかしい、何かが、ナニカ、ガ
怖くなった。
良くない予感しかしなくて、だけど、熱くて頭が上手く働かなく、森に帰るという手段は浮かばなかったのだ。
水を貰った時村人に肩を叩かれたその時、左目が色を失い、頭が真っ白に。
気が付いたら、
「あ、あ、ああぁあぁぁぁ!!!」
辺りは血の海
意識がはっきりしても体は勝手に動いて新たな血を流す。
また1人やってきて肩からざっくりと斬った時に目が合ってしまった、その時に。
相手に見た恐怖を露にした、目。
段々光を喪う目を見たとき、怖くなった。
「いやだ、いや、だ、ああぁあぁあぁぁ!!!!」
結局、村を一つ滅ぼして、俺は真剣を手放した。
兄も呪いにかかったと知った時の絶望感も忘れがたい。
償い方がわからないまま、今ものうのうと生きてしまった。
きえて、しまいたい。
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また意味不明な文だ・・・orz
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