超〜面白サイトリンク集
ジャンル豊富で最強



カメをペットとしてこれから飼おう!
あるいは既に飼育してるよ!と言う方は多いと思います。

このコーナーでは「何故ペットとしてミシシッピーニオイガメと言う種類をおススメするのか?」を述べていきます。

理由その1:大きくならない!

これが最大の理由ですね。
ミドリガメ、ゼニガメ(クサガメの子供)は飼育し始めて数年経過するとビックリするほど大きくなります。
♂でだいたい15cm〜20cm位、♀では30cm越えなんてのもありますが、カメの30cmオーバーと言うのはなかなか存在感がありますよ(;´∀`)

それに対してミシシッピーニオイガメの場合、大きくなっても10cm程度。終生、水槽で飼育できる事を考えると日本の住宅事情にかなり適合すると思えます。
この写真はとあるショップで見かけたヤツなんですが・・


目測ですが甲長は8p程度。幼体(ベビー)の頃は甲羅の中央が高く3本のキールが見えていてクサガメの甲羅に近い形ですが、成体になると全てのキールが消えて甲羅全体も饅頭のようにスベスベした感じ?になります。

理由その2:夜行性気味

ミシシッピーニオイガメは夕方から夜にかけて、活発になるようです。
と、言うことは日中に学校やお仕事に出かけていても帰宅する頃には元気にお出迎え・・・なんて事もある訳です(笑)

もっとも、飼育下では人間の生活リズムに合わせて日中に活動して暗くなったら寝る・・と言うような事もあります。
夜に帰宅した時に、気兼ねなく一緒にいられると言うのはちょっとハムスターっぽいですよね?

理由その3:お魚感覚

この種類は24時間のほとんどを水中で過ごしております。また、妙な事にあまり日光浴をしないので乾いた陸地みたいな設備を用意する事も不要。
もっとも全く日光浴をしない訳でもなく、写真のように感じで日光浴をする事もあります。

陸場に上ってぼへ〜っとしているのを眺めるのが、カメ飼育の醍醐味の一つとも言えますが、その意味では少し物足りないですね(笑)
野生下でも完全に陸場に上陸して日光浴をするのではなく、流木や石につかまり水から半身を出す格好で日光浴をするそうです。よくよく水中が好きと見えますな(;^ω^)

飼育書等には「水の深さは甲羅が隠れる程度に」と言う記載が多いと思いますが、管理人の場合は甲羅の高さの3倍程度の水量(約5リットル)で飼育しております。
当初は飼育書を参考にして、甲羅が隠れる程度に水を入れてましたが、あまり活動的ではなかったので水量を多めにしたら、活動的になったので現在もこの水量を保っています。

この辺は固体によって「好み」があるようですが、実際の飼育時にいろいろと試してみた方がいいかも知れません。

糞処理係りとしてヤマトヌマエビを同居させていますが、甲長5cmを超えてくると場合によっては生餌として襲う場合もありますが、エサを充分にあげていればハンティングをする事もなく同居できる筈です。
但し、魚は大好物のようですので甲長5cmを超えるようになれば要注意。管理人宅の水槽内の糞処理係と期待して購入したスジシマドジョウ(約6cm)も購入2時間後には食われてしまうという経験があります。
ほぼ、お魚感覚で飼育可能ですが淡水魚との混泳は避けた方が無難かも知れません。

理由その4:とにかく可愛い!

見た目がとにかく可愛らしいですヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!

動き方もミドリガメやクサガメにはないちょこまかした動きで、とにかく見ていて飽きませんよ。

i-mobile


[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ