09/30の日記

00:34
半生執事感想〜千の死神に堕ちた魂〜※ネタバレです
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ヴェルレエヌ氏(以下ヴ氏)「この感動的な体験をきちんと文章であらわせるかどうか、とても不安です…しかし書かせて頂きますですよ!」

―ヴェル氏がトロいせいで、だいぶ遅くなってしまいました。
ヴ氏「うう…申し訳ありません><」

【9/25 PM6:00】
ヴ氏「案の定、川端方面か中洲方面かで間違えたのはいいとして…」

―携帯に地図をメモしておいてよかったですね。
ヴ氏「すいませーん、ミュージカル黒執事『千の魂と堕ちた死神』のスクリーン上映…あっ…一旦出て…ハイ、向こうの建物のほうですか?」

―そういえばここの劇場、1と234で分かれてるんでした。
ヴ氏「すいませーん、えっと黒執事…」

―店員さんがテキパキしていて救われました。
ヴ氏「あの、パンフレットとポストカード下さい。ブロマイドは…えええ無い!?無いんですか!?orz」

―地方だからでしょうか…。
ヴ氏「くっ…何故…。あればたくさん買うのに…orzorz」

―このパンフレット、ペラペラっとしたのじゃなくて、豪華な装丁ですね。
ヴ氏「さすが黒舞台ですね!おおお、みなさんのインタビューやサインが載っている」

◇隣の劇場がガンダム00なので、混じらないように並んで下さいと言われる。
◇ソニーのマーケティングの方が、列の前方からアンケートを取り始める。
◇見渡すと見事に同年代女性ばっかりだ!

―(お喋りが聞こえてきて)あ、原作とミュージカルは見るけどアニメは見ないという方もいらっしゃるんですね。
ヴ氏「そうかー、そういう方にとっては、夏の間サイトの日記とかアニメ一色で、つまらなかったかもしれないなぁ」

(BECKが終わって開場、かなりいい席をゲット)
―並んだ甲斐がありました。
ヴ氏「おお、ウィルから携帯に関する注意が!(『時間までに席に着かないと狩りますよ』と言われ)ヒョオオオオ着きます着きます!(・∀・)」

(開演)
―スクリーンだということを忘れますね。五芒星のライトかっこいい…。
ヴ氏「『神なんていない』とりかごぼったん…なっ!乳首が見えてる!」

―原作に近い出会いシーン。ぼったんの背中にはしっかり烙印が…。そしてお屋敷へ、岩崎バルドさん!!
ヴ氏「メイリンの声がすごい!アニメっぽい!」

(陛下からのおてまみ、女性の連続不審死について。舞台は死神派遣協会へ)
―きたー!
ヴ氏「きたきたきたー!ウィルウィルウィルウィル!足ほっそながい!!!!!!」

(連続不審死の女性達の魂が回収できていない件、グレルが解決できていないのでアランが引継ぎ。ロナルドの合コン話。グレルは全員がスルー。そして死神派遣協会のダンス)
―椅子!椅子!きびきび!椅子!何が言いたいのかわからなくてすみません…。
ヴ氏「グレルの腰つきがすごい!!(ウィルの内腿強調?ポーズで)p様が言っておられた内腿ってこれかー!」

―因みにp様は『チョッキとシャツの境目が見え』ると書いておられました。
ヴ氏「やっべごめんそこまでは見えなかったわ!」

(アバーラインとハンクス登場)
―舞台でもアンダーライン扱い…いや顎のライン!?『顎のライン、シャープ!』
ヴ氏「あれですね、キャラがちょっとフレッドじゃなくて2期のエドワードっぽいです」

―ああっ坊ちゃんに何てことを…えっ何、32kg!?スコーン何個か分!?
ヴ氏「『ごく常識的な速度で歩いていきましたよ』!」

―『私のほうが…顎のライン、シャープ!』!!そしてアンダーテイカーきたあああああ!!!
ヴ氏「前髪!前髪!」

―あれは絶対前見えてない!よく動けますね…。
ヴ氏「すごい、原作通りの雰囲気です。骨型クッキーもちゃんと…あれ?何投げてるの?あれ?笑いじゃなくて愛が欲しい?」

―あれ?実はテイカーじゃなくて中身はグレルとか?
ヴ氏「ありましたよね、アニメでそういうシーン。でも、そういうわけでもないみたい…?」

―『愛の一つや二つ、あげられなくてどうします』そして演歌…だと…!
ヴ氏「今、丸いミラーボール(ディスコボール)が映ったのですが、これ実際の舞台ではどうだったのか、とても気になります!」

―(時々坊ちゃんのポーカーフェイスどアップ)ぼ、坊ちゃんは何があってもブレないですね…。
ヴ氏「平然としてますね…これ笑いをこらえるの大変だと思うんだけど、さすが…っ」

―そして坊ちゃんとセバスが向かい合って歌う…ゆーや氏、抜群に上手です。
ヴ氏「喉がこう、一段とあたたまってきた感じですね」

(この辺りでアランの死の棘、エリックが堕ちた死神であることなどがわかる)
―『どこぞの高枝切り鋏より…』あれ、そう言えば、子爵まだですね。って言ってたら…!
ヴ氏「ああああのフードの下の綺麗な顔はー!きたー!」

―フランス語!!!
ヴ氏「さすが日仏ハーフの藤田玲様!!!」

―衣装のせいか、子爵はかなり暑そうです。
ヴ氏「そういえば、アランは汗ひとつかいてないですね。あとごめんなさい、トイレ行きたくなってきました」

―まだオペラも始まってないのに!しっかりして!
ヴ氏「半生は多分…トイレ休憩ない…」

―『アタシも参戦しちゃおうかしらー!』どっちの味方なの…!?『フライミートゥーザセバスちゃーん!!』生の観客さんの笑い声も入っているのですが、グレルが何かするたびにこの会場でも笑いが起きます。
ヴ氏「そういえばロナルドの芝刈り機って、振り回してますが重くないように作られてるんですかね><ヒゲを抜かれるグレルさん…。使用人ズ、1・2・3じゃなくて『1!!』で皆数えた!!」

―使用人ズは死神がわっさわさ出てきて、びっくりでしょうね。
ヴ氏「『人殺しにパトロンがつくとはな』おおお、『イエス・マイロード』でゆーや氏の頭どアップ!」

―ウック、暗転してコルセットを締めているらしい声が…長いです。
ヴ氏「『こんなに締まってきましたよ』もう2分くらいやっている…ウックック」

―ドルイットオペラには女性と子供、女性同伴の男性しか入れないということで、グレルさん、坊ちゃん、ハンクス、アバーライン、そして『お待たせしました!』アランが女装!どう考えても女装する必要のない人が女装したー!
ヴ氏「服言葉…その発想はなかった!」

―バルドが泣いている…姪に似ているから頭を撫でたいそうです。
ヴ氏「今のって結構重要な発言ですよね。姪がいるということは…。ああっ子爵も着替えた!!!(人´∀`)」

―『花散る夢語りの庭』スポットライトを浴びる子爵!
ヴ氏「『皆さん元気ですかー?あたしは若干ヤケクソよーv』『こにいる女全員許せない』『レディースついでにお邪魔なジャントルメーン!』名台詞続々」

―皆さんくんずほぐれつ…。
ヴ氏「プロのソプラノ歌手っぽい方とプロのバレエダンサーっぽい方が出ているわけですが…ソプラノの方のちょっと前に突き出した白タイツの足が…すごくいいです…」

―三回回すと動き出す人形…。
ヴ氏「女装陣、スカートをおさえるなど演技が細かいですね。しかしこの女装のままシリアスな(多分)クライマックスを迎えるんでしょうか…と思ったらアラン着替えましたね!!」

(オペラ後、エリックとアランのシリアスシーン)
―メガネが!
ヴ氏「メガネが!」

(ステージ上に取り残される二人のメガネ)
―ちょっと笑ってしまいました。
ヴ氏「おお、ここでセバっさんもメガネをかけてかてきょモードです。『おねだりの仕方は教えたでしょう?』ウック、ちゃんとこのセリフも入れてくれるんですね!」

―ぼったんが『にゃん』!ゆーや氏の表情、すごく細かいですよね。黒い微笑だったりつーんとしていたり。

(そしてセバスがエリックを…)
ヴ氏「二人に積もる、雪のような花びらのような」
―エリックのシネマティックレコード、表現の仕方がすごく綺麗ですね…。

(全てが終わってお屋敷へ)
ヴ氏「あっあああぼったんが寝ている…抱っこは?抱っこは?抱っこ…きたー!!」

―最初のシーンの感じに戻りましたね。
ヴ氏「おおおおお」

―おおおおおおお終わり方キマったー!!!

◇死神派遣協会替え歌でお辞儀・拍手タイム。
◇セバがぼったんを抱っこすると湧き上がる歓声。
◇私も叫びたい…!
◇そのままロナルドに押し付けた…!?
◇ぼったん、怒って降りた…??
◇ウィルに追い払われるグレルさん!!

ヴ氏「おおお終わりましたたたたたたトイレ行きたいけどED完全に終わるまで誰も立たないので我慢する」

―お疲れ様でした。
ヴ氏「あつかれさまでした!!!」

―まとめると…すごく…よかったです…イラストで感想をかけないのが残念!
ヴ氏「想像していた以上に迫力がありました!!来て良かったです!!」

―ありがとうございました!!
ヴ氏「ありがとうございました!!!」

<福岡半生、お疲れ様でした!!すごく…すごく良かったです…!!!>

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