第一駄文書物!
□アンタの為に徹夜で作業
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「ケロケロッケロ〜、ケロケロッケロ〜♪」
「わぁい軍曹さん、素晴らしい蛙の歌ですぅ!」
「…………クリスマスソングであります」
ペコポンにも冬が来て、街はクリスマスに染まった中で、ケロロ達もツリーに飾りつけをしていた。
「隊長殿、これは……」
「ケロロ、この飾りはココでいいか?」
「バッチリであります!」
「酷いやケロロくん!」
そんなふうにワイワイやっていると……
「ちょっと行ってくるであります」
ケロロがラボへと向かった。