dino x squalo
□あーあ..。
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「んっ...ああぁあっ!」
身体を反り上げ、ディーノはイッた。
陰部から真白い液が溢れ出た。
それを待っていたかのように、スクアーロは陰部を咥えながら、白濁を飲んだ。
「も...ぃや...」
涙目になりつつも、スクアーロを見上げた。
「良いじゃねえか。気持ち良かっただろ?」
にたにた、と笑うスクアーロ。
確かに気持ち良かったけど...。
ディーノはふと、こんなことを思った。
―...スクアーロに挿れたら、どんな声出すのかな...。
ぼーっとしていると、スクアーロが顔を覗き込んだ。
「う゛ぉおい...。おまえ、何を考えてるんだ?顔がやらしいぞ?」
「ち、違ぇよ!!」
慌てて手と首を横に振った。
「言ってみろよ。言わねえとまた啼かせるぞ?」
ディーノは口を閉ざし、しばらくしてから口を開いた。
「...スクアーロに挿れたら、どーなるかなあーって―」
言い切る前に、スクアーロに頭を叩かれた。
―ばしっ...
「ばばばば、バカかおまえはっ!!」
顔は赤面していた。
「いてっ。...別に良いじゃんか、1回くらい。おまえはいっつも俺に挿れてんだぜ?」
スクアーロは沈黙して、珍しく弱気に「優しくだぞ」と言った。