江戸村でござる

□お江戸物語*才蔵とお艶G秋口4話
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お艶「んふ♪じゃあ、じっくりと…」

才蔵「…じっくり?いいねぇ…じっくり…秋の夜長はコレだから、たまんねぇな。…で、俺をどう料理するんだい?お艶姐さんよ?こちとら、まな板の上の鯉でござんすとくらぁ。」

お艶「…バカ…こんな風だよ…いただきます♪」



…翌朝…才蔵は少し体重が減ったかも知れない。





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