05/22の日記
22：53
決意の朝に
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どうせならもう
下手くそな夢を描いて行こうよ
どうせならもう
下手くそで明るく愉快な愛のある夢を
きどんなくていい
カッコつけない方がお前らしいよ
一生懸命になればなるほど
空回りしてしまう僕等の旅路は
小学生の
手と足が一緒に出ちゃう行進みたい
それもまたいいんじゃない
生きていく事なんてさ きっと
人に笑われるくらいがちょうど良いんだよ
心の奥の奥
閉じ込めてた本当の僕 生身の３６,５分
飾らずにいざ we don't stop
けどまだ強がってるんだよ
まだバリアを張ってるんだよ
痛みと戦ってるんだよ
辛い時
辛いと言えたら良いのになぁ
僕たちは強がって笑う弱虫だ
寂しいのに 平気な振りをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を
守るためなのさ
僕だけじゃないはずは
行き場のないこの気持ちを
居場所のないこの孤独を
抱えているのは
人の痛みには無関心
そのくせ自分の事となると
不安になって 人間を嫌って
不幸なのは自分だけって思ったり
与えられないことを
ただ嘆いて
３歳児の様に喚いて
愛というなのおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの 照り返しにも負けずに
自分の足で歩いてく 人達を見て思った
動かせる足があるなら
向かいたい場所があるなら
この足で歩いて行こう
もう二度と本当の笑顔を取り戻すこと
出来ないかも知れない
と思う夜もあったけど
大切な人達の温かさに支えられ
もう一度信じて見ようかな
と思いました
辛い時
辛いと言えたら良いのになぁ
僕たちは強がって笑う弱虫だ
寂しいのに
平気な振りをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな
自分を守るため
だけど
過ちも傷あとも
途方に暮れべそかいた日も
僕が僕として生きてきた証にして
どうせならこれからはいっそ誰よりも
思いきり下手くそな夢を描いて行こう
言い訳を片付けて
堂々と胸を張り
自分と言う人間を
歌い続けよう
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