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□pass eath otherV
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pass eath otherV
「フッ、照れ屋な奴だな。」
(ビンタされたらしい)
「何がだ、このキス魔!#」
「愛故にだろう。照れんなょ。」
「誰も照れてねぇ。」
「ま、そんな処が俺の可愛いナルトの魅力だがなv」
「可愛いとか言うな、ってか何時お前のモンになったょ?」
「そうだな、地球が生まれる前から愛し合ってるからな。」
「訊いた俺が莫迦だった…。」
「そんな事より式場予約するぜ?」
「お前の葬儀場を予約しろ。」
「あ、もしもし?うちはです。…はい、この間エンゲージリング買った……」
「話咬み合ってるし。」
「…と言う訳で式場の予約を。あ1ヵ月後ですか、じゃその日で宜しくお願いします。」
「空いてたのかょ。」
「ナルト、婚姻届だ。」
「俺は書かねぇぞ。」
「…そう言うと思って書いておいたぜ。因みに印鑑も押した。」
「マジかょコイツ…。」
「後は役所に出すだけだな。」
「もう言う言葉がねぇよ。」
「…よし、それじゃ愛し合おうぜナ・ル・トv」
「ぞくっ。」
「俺達の愛の巣へ直行だ!」
「何が愛の巣だ!ってか触んなぁああッ!!#」
―end――…