08/27の日記

23:27
銀魂部屋(GX夢主)
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「………」


「………」


「………」


「………」


「ねぇ、あの空気なんとかなんない?
ねぇ、ウィリアム君、姫路ちゃん。」


「ドSと腹黒が巡り合ったら、互いの腹の探り合いか……」


「まぁ、俺と姫路先輩に被害はありませんよ。
あるとしたら銀時さんと土方さんくらいですね。
大丈夫です。」


「ぅおおおおおおおい、ウィリアムくぅうううん!!
全然大丈夫じゃないからね!!
俺と多串君にアイリスとあのドSの餌食になれってかぁああああ!??」


「はい、そうです。
俺と姫路先輩の安息の地のため生贄になってください。(ニコッ」


「「天使の笑みで言うセリフじゃねぇええええええ!!!!!」」


「うるさいですぜぃ、土方さん。
その口の中に大砲突っ込んで発射していいですかぃ?」


「じゃあ土方君の始末は沖田君がするとして、坂田君は…
私が頭の不幸を全部刈り取ってあげる。」


「「………え??」」




END

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01:28
狩人部屋(5D's夢主人公)
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「私の料理は寿司よ!」


彼女の言葉に懐かしくなった。
ミンチというハンター試験の女性試験管の言葉にカリアは昔を思い出す。


「寿司かぁ。
海老が好きだったなあ、俺は。」


「あら、流石日本人のハーフ。
寿司はよく食べたの?」


「Yes.
まぁ、全部母さんのhand madeだったけどね。」


父が釣った魚の一部を母がさばき、寿司や刺身にして食べたものだ。
カレンも刺身はよく食べていた。
まぁ、生の魚だから当然か。


「フィーネ、youは寿司を食べたことは?」

「あるわよ。
料理経験はゼロだけどね。」


「周りの連中もそうみたいだな。」


「というより、寿司自体何か理解できてないわね。」


チラッと周りの受験者を覗き見る。
眉間にしわを寄せる者。
首を捻る者。
仲間と相談する者。
まぁ、一人だけププッ!と笑っているやつがいるのだが……


「さて、久しぶりに釣りでもするか〜」


「間違えて毒がある魚を釣らないでよ。
それで試験管のお腹を壊したら洒落にならないんだからね。」


「加熱すれば大丈夫だろ?」


「フグは鍋で加熱しても毒は抜けたかしら?」


「……抜けないなぁ。」




END

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