02/14の日記

01:26
ハッピーバレンタイン?
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注意:サスケがキライなので扱いがひどいです。
   カカシが可愛そうですが、愛ゆえにですw





2月14日
所謂、バレンタインデーというものだ。
ここ、木の葉の里も例に漏れず、盛り上がりを見せている。


そして、ココにもチョコを渡そうと奮起する少年が1人。


「よし!コレをアイツに…。」


少年の名は、うずまきナルト。
表では意外性ナンバーワン忍者。
裏では暗部総隊長。
木の葉の数多くの男共を魅了してやまない、彼の人だ。


そして、幸運にもそのチョコを手にする男とは…








1人目、変態忍者 はたけカカシ


「カ〜カ〜シ先生♪」

「ナルト、どうしたの?(そんなに頬を染めて!ま、まさかチョコを?!いや、むしろ、『オレを食べて?』!?)」

「コレあげるってばよ!カカシ先生一個も貰えなさそうだったから、作ったんだってばよ!(なんせ、変態だし)」

「…お前ねぇ。(そんなに照れなくてもいいのにw)まぁ、いいや。ありがとうナルトw」

「どーいたしまして、だってば!(梅干入りチョコ)全部食えってばよ?」

「もっちろん!」

「じゃあ、オレ行くってば!バイバイ♪」



「…ナルトからチョコもらちゃった☆そうだ!アスマに自慢しよ〜♪」




2人目、悲劇のヒーロー?なにそれ?よえー奴がいきがってんなwでも、まぁ波の国の件は認めてやんよ うちはサスケ


「(いたいた♪)おーい、サスケ!」

「…(!なんだい、マイハニー。いや、分かってるさ。俺にチョコ、否、お前自身のプレゼントだろ。もちろん、いただくさ。ホワイトデーのお返しはもちろん、エンゲージリングさ)」

「感じワリィ!返事くらいしろってば!」

「……(くっ、そんなにむくれるなよ。)」

「…感じワリィ!せっかく、オレってばチョコ作ったのに、やっぱお前にはやんねーってばよ!」

「はっ、お前がチョコ?食えんのかよ。(むしろ、お前が食いてぇw)」

「むっ!しつれーだってば!そんな事言うなら食ってみろってば!ほらっ!」

「!(そ、そんな、はいあ〜んwだとぉ!?な、なんて積極的な)」

「………どうだってば?(なんで、反応しないんだ?確か、コイツのはウニいれてあったよな?)」

「………(ナルトが、はいあ〜んwナルトが…)」

「お、おい。サスケ?(やべぇ、やりすぎた?)」

「はっ!あ、あぁ。まぁ、ドベにしては…その、上出来だろ。」

「むっきー!次は負けないってば!(何で、ウニ入りチョコで普通なんだよ!次は倒す!!)」





3人目 頭は良いんだけどなぁ…鍛えるか? 奈良シカマル



「シカマル!」

「あ?ナルトか。なんだよ、めんどくせーな。」

「シカマルにチョコやるってば!」

「チョコ?って、ちょっとまてお前。それ、どうやって作った?(チョコは嬉しいが、コイツのことだ。どうせ変なことに…)」

「?普通にだってばよ?サクラちゃんと、イノに教えてもらったってば!美味しいって言ってたし、サスケも『上出来だ』って言ってたってばよ!」

「サクラとイノが…?(まぁ、それなら大丈夫か?というか、オレだけじゃないんだな)」

「そうだってば!ほら!(コレと、サクラ達のは普通のチョコだけどな)」

「…(自分で食べれるって事は本当に大丈夫みてーだな)わりぃわりぃ。」

「………(サスケは失敗だったからなぁ。レモン入りはどうだ?)」

「………ぐっ!ゲホ、ゴホ〜〜〜っ!」

「(よっしゃぁ!キタ!そうだよ、コレだよ!コレ!なに入ってんだよコレ?!的な。驚きっていうか、驚愕っていうか、吐き出したいけど、プライド的に無理!みたいな!)どうしたってば?」

「おまっ!コレ、なに入れやがった!?」

「?美味しいかな?って思ってレモンだってば!」

「れ、レモン!?(た、たしかに酸っぱかった。てか、ふつーレモンなんかいれねぇよ。)」

「駄目だってば?あっ、じゃあコッチとかどうだってば?」

「ちょ、まッ(また、変なもんじゃ…)」

「…………」

「………………………あ、うまい。」

「へへっ!だろ!?それ、ウイスキーボンボンだってば!」

「あ〜上手いはコレ。もう、ないのかよ?(あぁ、チョコって感じだな)」

「あるってば!サスケに渡した奴もあるってばよ?」

「…ちなみに、中身は?」

「…ん〜と、ウニ!で、カカシ先生のは、梅干!」

「ソレ、あいつら食ったんだよな…(すげーな)」

「カカシ先生は喜んでたから、沢山あげたってば!サスケは『上出来だ』とか言ったから1個しかやんなかったてば!」

「ふ〜ん。(あいつら、味覚障害なのか?)とりあえず、俺はソレ(ボンボン)でいいわ。」

「ウニ、食べてみないってば?(まぁ、普通はいらねーよな)」

「あぁ。ソレだけ!で良い。(オレには無理だ)」

「ふ〜ん、まぁいいってば!(だよな。まっ、いっか。本命は渡せたし)じゃあな!」

「お〜。コレ、ありがとな」

「どういたしましてだってばよ!」











みたいな?
あははは、何が書きたかったんだ自分!
本当は、もっと、梅干入りとか、ウニ入りとか、納豆入りとか、メロン入りとか、レモン入りとか食べさせた人間の反応が書きたかった。
ちょっと、友人と話してて「梅干が猪口の中に入ってたらビックリだよね〜」という話になったので
スレナルならそれくらいするだろう…と思い
書いちゃいました!

きっと、カカシは愛の力で食べるし
サスケは味覚音痴(だと信じてる)だから食べるだろうし(そして、ぎゃふんといわせたいが為に、事ある事に手料理を持っていき、サスケが喜ぶという悪循環。そのうちナルトが飽きるけど)
シカマルは素直になんだよ〜的な話をして普通のを貰います。


本当は、何も言わずに自分が食べたチョコを食べさせてナルトに謝らせるのもよかった。
こんな感じに


「………ゲホ、ゴホ〜〜〜っ!」

→無言にてナルトの口にチョコを押し込む。(演技中のため、やむなく食べるナルト)

「………わるかった。」

演技も忘れて素直に謝り、お詫びになんか作ってあげる的な


…マジで、駄文な上、雑文だなぁ



とりあえず、ハッピーバレンタイン!
というわけで、お持ち帰りはフリーです

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