03/24の日記

22:55
笑っちゃダメだ!笑ちゃダメだ!笑ちゃダメだ!
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こんばんわ
夜です!
今の時期21時はまだまだ暗いですね

今日は、夜、電車を降りてからのお話です
某作品の軽いパクリなタイトルを見ていただければ分かると思うのですが
笑える話です(笑)


とわの家は、田舎にあるのでとっても暗いです
民家はあるのですが、我が家は奥まった場所(行き止まり)に存在するので真っ暗です!
ぶっちゃけ夜は恐くて半泣きで帰っているチキンな私w
だって、隣はボロボロの廃屋だから何かが出そうで
        
         恐い!!(泣)

まぁ、そんなわけで真っ暗で恐い上に同じ道を通るニンゲンなんて向かいの家に住む男子・大学生(今年二年生らしい)くらいです
向かいの家の父親は車通勤ですし、母親も車で仕事なので徒歩ではアリマセン。
後は、引きこもりの人が居るみたいですが、姿を見ません(アタリマエ)


まぁ、ココで大切なのは
・道がマジで真っ暗(足元がかろうじて見える程度)でボロボロのいかにも…な廃屋がある
・同じ道を通る人間は1人しかいない(たぶん)
・分岐点は二回
くらいです

ソレを踏まえたうえで↓


今日の服装は、Gジャンに黒いズボンと真っ暗な私☆
でも、見てすぐに女の子と分かりますし、靴はヒールがあるので足音がカツカツいいます

駅に着き、改札を出た後、いつもは1人寂しく向かう道に、今日は珍しく男の人が1人!
あぁ珍しいなぁ…と思いつつ男の人の後を一定距離を保ったままマイペースにカツカツいわせながら歩いていきます。
男の人も珍しいと思ったのでしょう、後ろを歩いている私を振り返って、前を向いて、またチラ見。
まぁ、私の服装ゆえに、地元ではチラ見するくらい可愛いもんです。
なので、ソコはスルー

相手も、興味を失ったのか普通に歩いていきます。
そうこうしている間に、最初の分岐点に男の人がたどり着きます。
普通は、ココでアパートのほうに皆様曲がってしまって、1人寂しく直進するのですが…
男の人は直進していきました。
おぉ!珍しい!と思いつつ、私も当然、直進します。

そこで、私が曲がらずに直進している事に気づいた男性は、私を振り返ってソワソワ…しています。
何故だ?と私は疑問に思いつつも、話しかけるという選択肢はありませんので、歩き続けます。

もちろん、男の人は歩き続けているので私と男性の距離は相変わらず一定距離を保っています。
そんな中、最後(といっても2つ目)の分岐点です。

普通!絶対!ココで、皆様、マンションのほうに直進していかれるのですが
今日は、曲がりました。
えぇ、私の自宅がある方向です。
その時点で私は、あぁこの人、向かいの家の人かぁ…と見当をつけ
今日はあの真っ暗な道を1人で歩かなくて良いな!と嬉しがったのは、私だけ(笑)

男性はそうは思わなかったみたいですね。
直進せずに曲がった私をストーカー(笑)か何かに思えたのでしょう。
曲がった私の顔を凝視した後、普通に歩き出し
次の曲がり角を曲がり、私から姿が見えなくなった瞬間『ダダダダダッ』という、ものすごい勢いで遠ざかる足音を聞きました。

いや、そこで走ったところで家は二軒しかないから私がストーカーだったとしても、二択だからね?と思いつつ
おびえ具合が楽しすぎて笑いを堪えるのに必死でした。
ココで笑った場合、男性に笑い声が聞こえてしまいます。
そうなると1.不気味に思う2.私が向かいの人間だとしったあと、笑われたと、プライドが傷つく
のダブルコンボを決めてしまいそうなので

必死に笑いを堪えながら、家まで帰りました。



どこが面白い?と思うかも知れませんが考えてみてください。

片手にノーパソと鞄をもったヒールを履いた女性が後ろから歩いていたとして
普通、恐がりませんよね?
だって、両手ふさがってる時点で武器を携えているわけでもアリマセンし
男女で対格差もあるので襲われたとしても、男の人が勝つに決まってます。

仮にストーカーだとしても
そんな分かりやすく付いていくはずがない。
まぁ、ストーカーが付いてきたところで、家が自分の自宅を含め2軒しかない場所でダッシュされたところでストーカーなら特定しちゃうでしょうし
意味がない(笑)
なので、諦めるがよろしいかと…

そう考えると、おびえて走って逃げた男性が笑えます
どんだけチキン(笑)
女の子じゃないんだから、ソコまでおびえなくても良いかと
しかもストーカー(仮)は、女の子なんですから

きっと、こんなことを書くと私はひどい奴だと思われるんでしょうが
どうしても書きたかった!

だって、あのおびえ具合には笑える。
今度、機会があれば明るいうちに、同じ服装で向かいの男性に鉢合わせて
ストーカーじゃなくて、向かいの人間ですよ〜アピールしとこう
じゃないと、ストーカーだと思って恐がってるかもしれないから

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