10/24の日記
01:22
今日くらい、幸せにしてあげたい!
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今日は、神/聖/ロ/ー/マの命日です。
誕生日が分からないため、今日くらいは幸せにしてやりたい!と思い
つい、カッとなってやった。
後悔はしてない。
でも、結局神羅が生きてなくて、悲恋に見えなくも無い。
そして、書いてる本人ですら神羅=ルッツなのか、≠なのか、はたまた≒なのか分からない。
ちなみに、北/伊はフェリシアーノ
神/聖/ロ/ー/マは神羅の人物名表記です
他のかたがたも同様
人物名なので、あしからず
それでも、おkな女神様方はレッツスクロール!
今年もこの日がやってきた。
あの子が居なくなった、日。
「いくら待っても、もうあの子は帰ってきません。」そう告げたローデリヒさんの顔は今でも忘れられない。
「嘘ですよね?」と、そう問いかけた僕を抱きしめながら泣いていたエリザベータさん。
それでも、小さかった俺は、それを受け止めることが出来なくて言葉をつづった。
「だって、約束しました!絶対、帰ってくるって!約束、しました!」
もう一度否定の言葉を聞くのが怖くて、僕はエリザベータさんの手を振りほどいて、外へと駆け出した。
行く当ても無く飛び出して、気がつくとソコはあの子との思い出が沢山つまった場所だった。
その日は一日中そこであの子の帰りを待って、待って、待ち続けた。
それから毎年、この日はお菓子を作ってあの場所に出かける。
本当は毎日来たいくらいだけど、俺は国で、あの子は俺の国を殊更愛してくれていたから、帰ってきたあの子が失望しないように、堂々と胸を張って「おかえり」と言えるように俺に出来る精一杯のことをした。
今日も、そう。
バスケットいっぱいのお菓子を詰め込んで、あの場所に出かける。
来るはずの無い君を待って、1人で花の冠を作って、歌を歌って、そうやっていつものように待ち続けるはずだった。
「フェリシアーノ、こんな所に居たのか。」
「フェリシアーノ君、私もご一緒しても良いですか?」
俺だけだった世界に2人はいとも簡単に入ってきて、何も言わずに傍に居てくれた。
「ねぇ、菊、ルート。二人はさ、もし俺が帰ってくるって約束して、帰ってこなかったらどうする?」
ふと、2人ならどうするのだろう?とそう思って聞いてみた。
「もちろん、待ちますよ。フェリシアーノ君は約束を破るような人じゃないでしょう。」
あぁ、そうだった。
俺もそう思って、待ち続けている。
「でも、でも、待っても、待っても、帰ってこなかったら?」
俺の質問に眉をひそめながらも、ルートは真剣に答を返してくれる。
「迎えに行く。というか、それ以前にお前1人でドコかに行かせないな。」
「そうですね、私たちは3人で枢軸ですから。ずっと、傍にいます。1人になんてさせません。」
昔の僕が出来なかったことを2人はいとも簡単に口に出してしまう。
「その、だから、泣くな!そんな風にお前が泣くと、その…調子が狂う。」
「ほら、笑ってください。フェリシアーノ君の大好きなパスタもあります。」
涙は止まった。
零れ落ちた最後の雫は地面に吸い込まれていった。
『ねぇ、神羅。僕、今とっても幸せだよ!だから、俺、もうお前を待ち続けるのを止めようと思う。今度こそ、後悔しないように2人の手を取ろうと思うんだ。だから、だからね。俺が国としての役目を負えて神羅のところに行ったときは、俺の我がまま聞いてよね!僕のこと待たせた罰なんだから!』
「僕も、ずっと神羅のことが大好きだよ。」
そう呟いて、俺は差し出された手をとった。
難しいw
ヘタは難しいですよね〜
そして、神フェリは更に難しい
いや、シリアスとかなら全然かけるんだけど
幸せいっぱいなお話はかけません
なぜか、シリアスになる罠w
罠っていうか私の未熟具合がなせる技なのですが…
とりあえず、マイ設定としてはフェリちゃんが『僕』っていうのは神羅に対してや、小さかったときで
『俺』になったのは、独立戦争後からだと思ってます。
ローデリヒさんから独立することで、過去(神羅)に別れを告げたんだと思ってます。
でも、捨てきれない部分があって、それが神羅の命日だったり、ふとした瞬間にでてきてしまう、とかだと萌えw
そして、いまニコ動で素敵動画を拝見していたら、あらビックリ
フランシスお兄さんが、神羅は死んだってフェリちゃんに言ってる本家様の絵見つけちゃったんだけど!?
え、まって。
私それ見たこと無いのですが…
今、改装中だから見れて無いだけなのですかね?
ちょっとまって、神羅の生死についてのお話はすっごく、すっごく、興味あります
一応、歴史上ではフランシスお兄さんが神羅を討ち取って、プーが解体なんちゃらにサインをして、神/聖/ロ/ー/マは滅んだって聞いてたんですが
本家様でそのネタをあつかってたなんて!!!
あ〜!もう!
早く回想終わってください!
最近ヘタにはまったばかりのにわかファンな私は、すっごく待ち遠しいです。
とにかく!
神羅、お前といた時のフェリちゃんは、確実に幸せだった!
だから、心配せずに安らかに眠ってくれ!
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