story‐parody‐

□立花家の朝
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ピピピ……ピピピ……ピピッ…バシッ

「朝だ…。」

「さて、ご飯作らないと。」

(…また寝癖ついてる…)


ふぅ、と朝からため息をついたのは立花家長女の藤内。


小さいころからかわいかったが、中学生になったら美しさも感じさせる綺麗な少女に成長し、同学年の男子をメロメロにしている。

しかし本人には自覚がないため、泣いている男子も多い。

まあそれはおいといて、今は立花家の朝に戻る。






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