story‐parody‐

□ふうりんのおと
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僕たちはずっと一緒だった。

幼稚園も、小学校も、生まれた病院も。

それだけじゃない。

…もっと、もっとずっとずっと前から、僕は喜三太のことを知っている気がする。





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