BL小説
□届かない青空
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澄み切ったきれいな青空が心地よくて
ヒラヒラ舞う蝶が綺麗で
俺は、青空の下夢中で
蝶を追いかけた。
〔届かない青空〕
「またジロー居ないのか樺地探してこい」
「ウス」
がさがさっ
「あ!樺地見て見て蝶!!かわΕでしょ」
「ウス」
「ねぇねぇ〜ちょっと来て」
樺地は、少し困ったような顔をしたがかまわず手を引いて花がきれいに咲いてるはらっぱにきた
「一緒に寝よ〜」
ゴチッ
「痛ッ!!」
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