BL小説
□イブの夜
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「二十四日、練習は、ない」
その一言で俺の胸が騒ぐ
「イブの夜に」
「二十四日、夜デートしない?」
「デートって…まぁいいけど」
「ラッキー♪」
そう言って喜ぶ俺の顔を見て微笑む君が好き。
そして、待ちに待ったイブの日―‥
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