詩*投稿
06/11(Sat) 23:29
ミカン
私は何処に居ますか?
貴方の瞳に、貴方の心に、ちゃんと私は居ますか?
私の代わりなんて誰にも出来ません。
きっと私には私しかなれない筈だから。
私は貴方に必要とされていますか?
貴方が困っている時、私は貴方を助けたい。私は貴方の心の支えになれる。
そう信じたいのです。
私が寂しい時、貴方は側に居てくれますか?
辛くて悲しい時、私には貴方の温もりが必要なのです。
自分を受け入れてくれる。
私はそんな存在を欲してやまない。
私は貴方を受け入れることが出来ていますか?
私は、心の底から貴方を信じきれているのでしょうか。
喧嘩しても呆れてしまっても、貴方を許すことが出来るでしょうか。
私は大切に想われたい。
だから貴方も大切にしたいのです。
私は私で有りたいのです。
偽ることなく、苦痛に喘ぐことなく。
時に落ち込んで心が空っぽになっても、また何度でも立ち上がりたいから。
歩いていきたいから。
私は、貴方も認めて自分自身も認めたいのです。
この世に同じく存在している者として、私は貴方と共に生きていたいのです。
SH3E
☆の付いている部分は必須項目です。