小ネタ(SSS)
リハビリをかねて…しょーもない小ネタです!w
基本はクラティナを書く予定…
.
◆勝負(7+9)
「なぁ、クラウド。」
「なんだ?」
「ティナちゃんをかけて勝負しようぜ?」
「構わないが、俺が絶対に勝つぞ。」
「はいはい。」
こうでもしないと、彼は彼女に愛情表現出来ないから。
俺はそんな二人が見てられないんだ。
2010/04/27(Tue) 19:10
◆おやすみ(76)
ね、クラウド。
おやすみ、とあなたがいつも私の額にキスをした後、しばらく眠れないの知ってた?
とても恥ずかしいんだからっ。
*
なあ、ティナ。
俺があんたにおやすみのキスをした後、いつも顔を真っ赤にして寝たふりするのに気付かないと思っているのか?
まあ、そこが可愛いんだけどな。
私(俺)はあなた(あんた)が…。
2010/03/27(Sat) 01:27
◆イタズラ(76)
神様のイタズラで、
私はあなたに出会い、愛し合った。
愛していたい、愛されていたい。
でも、もうおしまいなの。
涙が溢れてくる。
もう二度と離さないで。
私を捕まえていて。
そっと私だけにささやいて。
お願い、私の側にいて。
2010/03/27(Sat) 00:13
◆あなたの音は(76)
どくんどくん。
あぁ…聞こえる。
あなたが生きている証が。
やさしい音、私を守ってくれる音、愛しい音。
私より少し早くて、でも落ち着く音が。
ねぇ、もっと聞かせて。
あなたの腕の中で。
2010/03/25(Thu) 18:41
◆3/4〜3/14までの拍手
<手作りくっきー?>
「なぁ、クラウド。」
「フリオニールか、なんだ?」
「それは…一体なんだ?」
「見てわかるだろう。ティナにホワイトデーのクッキーだ。」
「あぁ…手伝うよ、クラウド。(それは、ティナのお腹が…)」
「あぁ、ありがとう。だが…。」
「いいって!気にするな。」
不器用な彼は彼女のために。
俺はその幸せの手伝いがしたいんだ。
2010/03/15(Mon) 01:12
◆あのね(76)
「あのね、クラウド…。」
「うん?」
「あのね、あのね…。」
「どうした?何かあった―」
「違うの。あのね…。」
あのね、の先の大好きはいつも言えないまま。
2010/03/08(Mon) 15:58
◆戦友たち(76→2410)
「クラウドはもういいっ!どうして私の話を聞いてくれないの!?」
「ティナ、そうじゃない。俺は…。」
「もういいわっ!何もわかってくれないじゃないっ!私だってコスモスに喚ばれた戦士の1人なのよ!」
「だから俺は―」
「あれ?珍しいね。」
「なんだ、クラウドたちもケンカするんだな。」
「と言っても、クラウドがティナを怒らせた感じッスね。…あー!またクラウドがティナ泣かせたー!って…はははっ。なぁセシル、あれ…。」
「うん、あれはティナの嬉し泣きだね。」
「まったく、世話のかかる奴らだな。」
仲間は全てお見通し。
2010/03/05(Fri) 17:45
◆未来で会えるあなたは(76→18)
「こっちよ、クラウド!早くっ!」
「あぁ、今行くよ。」
「スコール、私にはまだ恋愛というものがよくわからない。というよりは思い出せないのだろう。だが、あの二人を見ると…。」
「クラウドとティナか。お前が言いたいことはよくわかる。だが、恋愛とはあんな二人ように素晴らしいものだけではない。」
「そうか。」
「ウォーリア、お前にもいい人が見つかる。そう慌てるものじゃない。」
「ふっ。その様子では、スコール。君にも素晴らしい人がいるのだな。」
「…あぁ。決めたことにはなんでも真っ直ぐに突き進んだり、厄介事には首を突っ込む。そんなやつだが、俺にとってはとても…大切な人だ。」
「そうか。私も早く出会ってみたいものだ。」
いつかきっと、あなたも大切な誰かに。
2010/03/05(Fri) 12:05
◆涙の理由は(76+α)
「…すまない、泣かせるつもりはなかった。」
「ごめんね、違うの…。」
「あ〜!クラウドがティナを泣かせてる〜!おい、ジタン。ナイトに言いに行こうぜ!」
「え?あぁ!?おい、バッツ!待てっ!待ててっば!」
ごめんね、悲しくて泣いてるわけじゃないの。困らせてごめんなさい。
あぁ、そんな顔して欲しいから泣いてるんじゃない。
幸せだから、泣いてるの。
2010/03/05(Fri) 11:44
◆あお(76)
あなたはその瞳で何を見ていますか?
あなたはその瞳で何を感じていますか?
私はあなたの瞳に愛しさを感じています。
あぁ、今にもその瞳に吸い込まれていきそう。
私はあなたに夢中です。
2010/03/05(Fri) 01:10
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