☆novel解説

 Nonchalant happiness

 初悟チチです。
 ブウ戦後、帰宅したその日のお話です。
 ラブラブであり、ちょっとぎこちない感じもあり…ってしたかったんですが、完全になってません…。
 まあ、悟空の帰るって決めた時の心情とか、チチの今までの苦労とか書ければなって感じでした。

 Crime of thing dying

 死んじゃってる間の悟空の心情を書きたかったんですが、本当にこんなに深刻に考えてたか?って気分でもありましたが、でもこうならいいなって感覚で書いてました。

 赤い糸

 悟チチと赤い糸が書きたかったんですが、これは通勤途中に「悟空という凧に先にチチがいる」というイメージが湧いてきて、凧の糸=赤い糸的になりました。
 さり気に飯ビーも入れてみました。ある意味初飯ビーです。

 a modest wish

 友人に何かいいネタがないか聞いたところ「切なくてラブラブで裏」だったんですが、これってセル戦前でしか書けないってなって、さすがに裏は無理だったのでそこは端折らせて貰いました。
 でも出来ればセル戦前は避けたかったんですが、悟チチ小説を書く上で避けてはいけないなと思いました。
 
 moon set

 『a modest wish』がチチ目線なら悟空目線も書こうと思いました。
 日記にも書いたんですが、このタイトルは杉山清貴さんの「ムーンセット〜月のしずく〜」という楽曲から頂きました。
 この曲に「優しい明日が訪れる」と歌詞があるんですが、この場合前向きな感じですが、悟チチのセル戦の朝は「夜明けが来ると戦場に赴く」という感じなので、「sunrise」よりも「moon set」の方がしっくりきたっていう感じです。

 Unknown feelings

 悟空のチチを意識し始めた頃を書きたくて、でもやたらと長くなったので、続編も出来ました。
 悟空のチチへの感情を持て余している状況を書きたかったんですが、正直支離滅裂になりました。

 the first desire

 『Unknown feelings』の続編です。
 悟空が自分のチチへの感情がなんたるか理解できず、それによってチチとすれ違ってもがき苦しむ様子を書きたかったという、ちょっとSっ気も混ざった作品です。
 正直なところ、悟空をいじめたくて出来たと言っても過言ではないです(笑)

 “Thank you” to you ―『ありがとう』を君に―

 これはチチが悟飯を妊娠したと発覚したところです。
 悟空のことだから、悟飯が宿った頃から悟飯の気を感じ取ってなんじゃないのかな?と思った事から出来た作品です。

 愛しき系譜

 これはすぐに書けたわりにはタイトルがもの凄く苦労した作品です。
 今まで書いてきてこんなにタイトルで悩んだ作品はまあ無いです。
 英語のタイトルは文章に出てくるものを英訳してるんで、結構簡単なんですけど、これはなかなか出てきませんでした。

 Evening glow and life

 暗いんだか前向きなんだかよくわからない作品です。
 自分で書いててもジャンルが何だかわかりませんでした。
 ピッコロさん初出しです。実際こういう役割を担ってそうな感じです。

 

 『Evening glow and life』の続きというか、一緒に勢いで書いた作品です。
 悟飯目線なのも、ブルマ目線なのも初めてというか、ブルマ自体が初出し作品です。

 The truth

 自分でもびっくりするくらい早く出来ました。
 悟空とチチが勝手に動いてくれたといってもいいくらい(笑)
 かなり楽でした。

 Scar of tears

 暗すぎです。自分でツッコミます(笑)でもこれくらいの心の傷は負ってるんじゃないかと。
 悟空が帰ってきたからこそ、またどこかへ行ってしまうんじゃないかという不安はあると思います。

 Moment not forgotten

 悟飯が生まれた時の悟空の様子が書きたかったのですが、天界での様子は本当に思いがけず出来ました。
 悟天が生まれる時に悟空が何かを感じ取って(次男が生まれた事を知らなくても、悟飯の時の夢を見て繋がっていて)欲しかったという感じです。

 アイシテル

 悟空語りです。
 正直書いてて恥ずかしくなりました。実は結構早い時点で出来上がっていたお話なんですが、出し渋って引っ張ってしまいました。

 Eternal oath

 これも結構早く出来ました。
 ネタが無くなれば季節ネタから考えるのですが、蛍でいくとなってからは早かったです。
 悟空がチチがいなくなるかも…という不安を抱いていて欲しいなっていう願望です(笑)

 Thing that seems to be glad

 これも早く書けました。これも季節から攻めていって出来た作品です。
 まず悟飯誕生後から、そしてブウ戦後と、一度に違う時代を組み込みました。その手法を使った最初の作品は前作の『Eternal oath』かと思っていたけど、実は『Moment not forgotten』だとこれを書いていて気付きました。
 
 恋心

 悟飯の恋心を悟空が自分の時と重ねているって感じです。
 この頃から飯ビーも書き始めた感じです。でも悟チチなんですけど(汗)

 Throbbing of heart

 悟飯がビーデルを少しだけでも意識し始めた様子を書きました。
 舞空術の練習の合間にこんな会話も交わされてたんじゃないかと思って書きましたが、また飯ビーであって悟チチになりました。

 手を繋いで〜孫家ver.〜

 ホント、孫家は書きやすいです(笑)特にちっちゃい悟飯ちゃんと悟天。
 この二人は奇跡の子と言っても過言ではないくらいの書きやすさというか、勝手に動いてくれます(笑)
 悟チチはともかく、孫家の悟空も書きやすいです。お父さんな感じが。

 手を繋いで〜悟チチver.〜

 最初に浮かんだのが熟年悟チチでした。
 一番難しかったのが新婚ですね。悟空がどういう反応をするのか、本当に苦労しました。

 孫家のある週末

 今までどっちかっていうと切なめやほのぼのを書いていたのに、少しコメディー風になってしまった作品です。
 この頃は自分でもちょっと作風が変わってしまったんじゃないかと考えてた頃です。
 なのでこの頃の拍手SSはこの手な感じです。

 家と涙

 自分の作風が少し違うと気付き、原点回帰を狙った作品です。
 まあ軌道修正をした感じではありますが、悟飯じいちゃんの家をどこにするか悩みました。
 歩くシーンを入れたかったので、原作とは違うかも知れませんが、ちょっと離れた場所にしました。

 Thing wishes to your eyes

 初ベジブルです。
 自分でもベジブルを書くとは思いませんでした。本当に思いがけずこうなってしまったので。
 でもベジータが意外と書きやすいと気付きました。
 でもこんな書き方をしたらベジブルオンリーみたいですけど、悟チチに飯ビーもありますからね。我ながら欲張りです(笑)

 promise

 珍しくあとがきまで付けた作品です。
 未来編は書いてるうちに切なくなるので正直書きたくなかったのですが、それでもセル戦前と同じく悟チチを語る上で避けては通れないと思いました。
 あとがきにも書いたように心臓病の設定とかほとんど私の創作です。

 Reunion

 自分の中で未来編が来てしまっていたので、勢いで書きました。
 未来トランクスは悟空が生き返った事を知っているのか?知らないんであれば知らせてあげたいというところから出来ました。
 それとやっぱりトランクスの親友は悟天であって欲しいところから、このお話と拍手SSが出来ました。

 If, that time...

 これはもう「天下一武道会の時にチチと結婚してなかったらどうなってたんだろう?」から出来た作品です。
 とりあえず八卦炉の火でチチが死んでしまう事にしてしまいました。
 それで現実世界(結婚して平和に暮らしている現在)の夢を見て、幸せを感じてしまう。なのでチチに会いに行く。でもチチは焼け死んでいた。という感じですが、本当はドラゴンボールで生き返らせるなんて設定は自分の中には無かったんですが、『ドラゴンボール』なんだし、ドラゴンボールの存在は無視しちゃいけないなぁって事で出しました。本当は生き返る所までやるべきだったんだろうけれど、どうなったかわからない感じにしてしまいました。

 the first getting warm

 『the first desire』のその後です。初めての後の明け方です。
 何で今頃?ってくらい前の作品の続編ですが、何となく悟空視点で書きたくなりました。
 若干R15くらいですかね。

 Lonely back

 初…でもないか?ベジブルです☆
 現在悟チチが書けない(ストックはありますが)状態でして、その救世主とも言えるベジブルです(笑)
 ベジブルいいですねえ☆すごく新鮮な気持ちで書けました。
 ヤムチャと別れた時から始まりますが、うちのベジブルはヤムチャと別れる前からすでに自覚していたという感じにしました。
 そのうちベジータ目線で書きたいなと思います。
 てか、悟チチサイト完璧返上ですね(笑)

 Pain

 『Lonely back』のベジータバージョンです。
 そのうちとか言っておきながらこんなに早く書いちゃいました(笑)
 かなり楽しんで書けました。ノッちゃってノッちゃって、一晩で書きました。
 ベジータいいです☆でもうちのベジータは優しすぎですかね?(笑)
 でも、まいっかってカンジです。私が楽しかったから(笑)

 I want to meet you.

 これは勢いというか、突然浮かんできた初(?)クリパチです。
 何故孫家かというと、18号と亀仙人との絡みが書けなかったので孫家にしてしまった、とうカンジです(笑)
 まぁ18号がどのように許されてどのように孫家との交流を持てるようになったのか、そういうところを書けたらなと思って書きました。
 でもツンデレ度が低いなぁ…クリパチを書くにはもうちょっと修行が必要そうです。

 Distance-距離-

 これは『Lonely back』と『Pain』のその後ですね。
 前作がブルマver.とベジver.があるなら、これのベジver.も書かないとなぁってカンジです。
 正直ベジブルは勢いです。悶絶と戦いながら書いてます(笑)
 もうテレるんです、妙に(笑)
 でも、時々二人の心境とか考えたら切なくなっちゃうんですけどね。

 Desire-渇望-

 自分でもびっくりするくらいあっという間に書けました。『Distance-距離-』のベジータver.ですね。
 何かベジータの心境を書いてて気付いたんですが、ベジータも悟空も似てるなって。…って私が書いてるんだから、ただ単に書き分けが出来てないだけの話です(笑)
 それともう一つ気付いたんですが、『Distance』も『Desire』も『D』で始まってるんですよね!!ホント偶然なんですけど、対になってる話だから上手くいったなぁって。
 秋乃茉莉さんの『Petshop of Horrors』思い出しました。あの漫画は各話『D』の付くタイトルが付いてましたから。

 Person of the only

 これはずっとストックしておいた分です。
 悟チチが難しくなる前だったのでまだ書けてたのですが、こんなにも悟チチを書いてきたのでちょっとネタ切れというか…。
 ネタが出来ればすぐにでも書けそうなのですが…。
 とりあえず、「あ、初めてチチが超サイヤ人を見たところ書いてないぞ」と気付いて出来た作品です。
 改めて読んだら粗が多いなと…。

 この世の果て

 久しぶりに書いた悟チチがこれですかっ!?ってくらいダークですねえ(汗)
 前作の『Person of the only 』は大分以前に書いた物なので、本当に久しぶりなのですが、ネタがなくて…。
 だからってなんでこんなに暗いんだ!?ってちょっと自己嫌悪気味です…。
 今思いつくって言えばこれだけでして…。
 でも、チチが死の床に就いた時の悟空がこうであって欲しいっていう願望ですね。
 チチは悟空がいなくても生きて来れたけど、悟空はチチがいなければ生きていけないと思います。

 permanently-永久に共に-

 書きやすかったですね、これは。
 なんだろ?普通のカップルだからかな?
 私は基本、原作のイメージを壊さないように、かつ、原作にはない人間的は部分を書きたいんですが、飯ビーは普通のカップルで、普通の恋愛をしていると思うので、とても書きやすかったです。
 ホントはもっとヘタレな悟飯ちゃんを書きたかったんですけど、何かヘタレでもないですね。もっと修行しなきゃ。

 growth

 何の計画性の無く書けました。
 それこそ携帯で寝る前とか思いついて書き加えたりとか。お陰で完成度は非常に低いですが(汗)
 最後の神様のところはこうなる予定ではなかったんですが、ほぼ寝ながら書いたわりには出来た方かな?と(笑)
 でも神様のシーンが一番このお話の重要なところだったりします。『growth』とは「成長」とかそういう意味ですね。

 愛しいあなたへ―Jealousy is a little spice. ―

 最初はチャット参加者の方だけの特典でした。
 実は没ネタで、ダラダラしすぎて出す気もなかったんですが、チャットでそんなお話をしてたら『是非!!』と言うお声を頂いたので、とりあえずチャット特典としてお出ししました。
 なので時期外れな感じの公開になってしまいました。
 今はチャットは停止しておりますが、また再開した折にはこんなこともあるかも知れません。

 Succeeded desire

 悟空とバーダックの絡みが書きたかっただけ。それだけで出来上がりました。
 でもバーダックのキャラがイマイチわからず…だってTVオリジナルのアレ観てないモンで…。
 でもいつかバダ妻の話も書きたいですけど、一体どうしたものだか…ってカンジで躊躇してます。
 もし書いたとしても駄文部屋行き決定です。
 
 Real intention(the first desire -other story-)

 新婚悟チチの『Unknown feelings』『the first desire』の別バージョンです。
 何か急に別バージョンで書きたくなりまして書いてみたのですが…。
 実はちょっとした悟空いじめになってしまってたり(笑)
 この頃の悟チチは書いていて楽しいです。また違うバージョンで書きたいなと思います。(今度は八卦炉のことがないパターンで)

 open the door

 セル戦前が突然書きたくなって書いたんですが、こんなに長くするつもりはありませんでした。もちろん亀仙人の登場も。
 ホント予定は未定な作品です(笑)
 全部書き終えて手直ししている最中にMy Little Loverの『DESTINY』を思い出して聞いていたんですが、歌詞の一部が何かセル戦前後のチチって感じに取れなくもなかったです。
 でもやっぱりセル戦前はヤバイですね。後に悟空が生き返るってわかってても、やっぱりその状況を思い浮かべるだけで切なくなってしまいます。

 Because you are

 あ、父の日書いてないや。って気付いて慌てて書いた作品です。
 私の中でDBの中の父親と言えば牛魔王だったんで、牛魔王で書こうと決めたら自然と浮かんできたというか、ほとんど勢いで書きました。さり気に『チチの日』入れちゃいましたけど(笑)それは7月7日にとっておくべきだったかな?(笑)
 でも書きやすかったです。

 Inserted light

 久しぶりのnovelでした。
 てか当てはまるお題が無かったので短いくせにnovelにしてしまいました。
 これを大晦日にupした理由はタイトルの『Inserted light』が文中の『差し込まれる光』を英訳したもので、小説の内容はともかくタイトルは前向きな感じなので来年はいい年でありますように。という気持ちを込めて大晦日に更新しました。
 内容的にも結果的には明るい未来が来たので、ま、よしとするか。くらいの感じです。

 千羽鶴

 かなり久しぶりのnovelでした。
 しかもこの解説の存在も忘れていたという、もうどうしようもない状態です…。
 これはもうまんま『平和』をテーマに書いたというか。更新した日付的にも。
 私も千羽鶴は折ったことがあります。本当に千羽頑張りました☆
 てか『平和』ってブウ戦後の孫家って感じというか、イメージというか、その頃の孫家はそうあって欲しいという気持ちもあったというか。今更どんな意味で書いたかは自分でも薄れちゃってます(苦笑)

 Man&Woman

 これもかなり久しぶりのnovelでしかが、実は結構前から書きかけの状態でUSBにあったことも忘れていた作品です。
 実はこういうものが結構あったりします…。
 本当はもっとダラダラしていた気がしますが、とりあえずスッキリさせねばって思った記憶があります。もう書いたときの記憶がかなり曖昧です。

 遺せし愛しきもの

 これは去年くらいから置いておいたものですが、とりあえずお盆の頃に出そうかなと。
 内容が内容なだけにお盆の頃がいいなと。とか思っておきながらお盆を過ぎてから出してしまいました。仕事のお陰でお盆を迎えていたことも気付かず…てコトでちょっと過ぎています(苦笑)
 てか私、悟飯じいちゃん書いたことあるんだろうか?それすらも覚えていないくらい他ジャンルばっかり書いてます。すみません…。










 

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