某・慰霊の園

□御巣鷹山慰霊の園
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1985年8月12日、日本航空123便は御巣鷹山尾根に墜落。524名中520名が犠牲になりました。

葬儀は同時の群馬県民会館で合同慰霊祭として行われ、遺体は火葬後に墜落現場に近い上野村のこの場所、すなわち慰霊の園に納骨されました。

納骨後十数年経ったあとに現場から遺骨片が見つかるといった出来事もありました。

藤岡県民体育館は遺体検視後も死臭が取れず結局は解体されました。現在その場所は公園や市民ホールへと変わっていますが、敷地内には慰霊碑が建てられています。


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