会話式小説

□興味がある話2
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武天老師「最近ベジータの服装がまともになってきたとは思わんか?」

クリリン「そういや…初めはビックリする服着せられてましたね。」

ヤムチャ「ピンクのシャツには焦ったな。」

プーアル「ヤムチャ様達が生き返る前までは普通だったんですけどね。」

ヤムチャ「そうなのか?」

ウーロン「まぁ、あんまり家に寄り付かなかったしな。ボロボロの戦闘服着てたぜ。」

プーアル「でもパンツはブリーフ派でしたね。」

クリリン「え〜!そうなのか!」

ウーロン「ちょっと笑えたよな。」

ヤムチャ「あ〜そうだな。オレが生き返ってトランクスでウロウロしてるの、よく見られたぜ。知らなかったんじゃないか?」

武天老師「なんじゃ。ブルマの好みかと思った…。」

プーアル「衣類はブルマさんのママさんがあれこれ選んでましたよね。」

ウーロン「かわいい〜とか言ってよ。あの顔に似合いそうも無いもんばっか買ってたぜ。」

クリリン「最近まともになったって事はブルマさんが選んでるって事かな?」

ヤムチャ「いや〜あいつも大概だぜ。なんせ派手だ。」

武天老師「おなごは派手でよいではないか。」

ヤムチャ「ブルマにプレゼントされた服も花柄やらブランドロゴやらだったしな。ちょっとベジータには似合わないよな。」

プーアル「一時期着てましたけどね。」

ウーロン「や○ざにしか見えなかったよな。」

武天老師「じゃあ今はどうなんじゃろか。」

クリリン「どうしたんですか武天老師様。なんか気になるんですか?」
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