ささげもの
□大好きだから
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ある休日。
「ギッルバートく−ん☆
暇なんでなんかしましょうヨー」
「なんかって・・・・なんだよ・・・
あ、そうだ。」
「なんデスカ？」
「・・・念のため聞くが
途中でやめるのはなしだぞ？」
「なんデスカ、もー
君に負けるような私じゃありませんって☆」
「・・・言ったな？」
「・・・ハイ・・・・？」
「じゃ、コレするぞコレ」
ごそごそと君が出したものは・・・
黒ひげ危機一髪。
「あ、勝負は一回きりだからな。
あと、いんちきしたらお前のまけ」
いんちきしようにも・・・無理でしょ。
っで、でも、彼より運はあるはず・・・っ
「じゃ、おれが勝ったらコレを着ろっ」
セーラー服、ナース服、メイド服・・・。
某アニメの衣装やら１０着くらい。
「・・・わー・・・引くー・・・
ま、いいデショウ
では私が勝ったら今日君は私の奴隷デスっ」
「分かった。
じゃぁ、いくぞ」
数分後、勝負は決した。