ささげもの

□意地悪だって・・・・
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軽く自身を弄ばれれば
あがる甘い声にこわばる下肢。
時々囁かれる意地悪い言葉に目を強く瞑る。
自身から奥の蕾へ指を伸ばされ
再び上がる嬌声。
指の代わりに舌を差し込まれれば
もう彼に抵抗なんてできなくて。
「んっ・・・ぁあっ・・・んぁッ・・ふ、ぁっ・・あ、ひぁッ!」
びくびくと自身を震わせ出る白濁を
難なく飲み込んで。
代わりにあてがわれた熱を
一気に差し込まれれば
細い腰が弓形に跳ねる。
細い腰をつかまれ激しく揺さぶられれば
もう感じて喘ぐ事しかできなくて。
「っは、ぁっ・・・・んぁぁっ・・・らめっ・・イ、っちゃ・・・あ、あぁぁッ!」
「ぅ、くっ」
体内に温かさを感じながら
瞳を閉じた。
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