ささげもの
□だって、好きなんだもん
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次の日から喋らなくなった。
無論私から。
任務を増やして不安を紛らわせて
それでも一人のときは
すこしだけ服を濡らした。
数日後逢ったのはオズ君。
「ブーレーイクー」
「オヤ、オズ君」
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