Original
□バイト
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−ドサッ…ギシ……
ベッドのスプリングが男二人の体重に軋む
「悠哉さん…。」
組み敷かれ、怪訝そうな顔をしているのは
悠哉は手を出せないはずの智大。
−あれ…?
なんで俺は智大君を押し倒してるの??
「んッッ!!!…っふ、ん。」
悠哉は意識とは別に
智大に深く口づける
悠哉は智大の舌を味わいながら
服を脱がせにかかる。
「…俺、開発されてないんで胸とか感じませんよ?」
「…あー…そっか…じゃぁコレ飲む?」
そこで悠哉が引き出しから出したのは
いかがわしいお薬。
「……。」
笑顔でお薬を差し出す悠哉を
智大はめちゃくちゃ睨んでくる。
「そんなに睨まないでー、
だってほら、俺のおっきーいの入れるわけじゃん?
ちょーっとお薬の力借りないと
めちゃくちゃ痛いか、時間が掛かる、よ??」
「…じゃぁヤらないっす。」
「それは無し!!」
悠哉はお薬を自分の口に入れ
その行動に驚き口を開いた智大に
口移しでお薬を飲ませた。
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