08/21の日記

11:09
15本目
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今日の夕方(注射)打ちに行くんですけど、今日で15本目です(´∀`)ノ



着々と治療が進んでます。



1〜5本目

まったく変化がなく、打つ時の痛みしか感じなかった。


6〜10本目

背中にニキビが出来てくる、ヒゲがちょろっと、声ガラガラ、毛が濃くなった。


11本目〜今現在

ヒゲが剃っても剃っても生えてくる、ニキビが落ち着いて来た(少しね)、顔が油っこい??、声が安定してきた、筋肉ついてきた、



あと、母親がちょっと理解してくれた!?

俺の変化が心配になったみたいで、産婦人科に連れてかれた(-.-;)

1番やりたくなかった検査をした。(膣の中を調べる)

その検査をする前に母親は外に出てて、先生と2人で話してる時に勇気出して先生に言いました。

それで、親にカムしたけど、理解してくれてない事等を全部話しました。



そしたら先生が『本当に男の子になりたいの?』と言ったので、『男として生きていきたいです』と言いました。


親を呼んで3人で話しました。先生がわかりやすく、俺の言った事も加えて親に伝えた。

俺の伝えたかった事をやっと親に伝えられた。(先生によって)なんか嬉しかったっていうのもあったけど、申し訳ない気持ちの方が大きかった…

涙が出てきた..

親も泣いてた。


親は女の子として育てたい、戻す方法はないかと先生に言ってました。


先生は、その方法を言いました。

やっぱり先生もそっちの言い分を聞くんだな〜って思っていた


そしたら先生が『戻していく治療は本人にとって、苦痛で、ストレスになり(ちと忘れたム)・・・それで自殺した子もいる』

(グッときたのに忘れてしまった…すみませんム)

20分ぐらい話して、診察前は親とめっちゃ話してたのに、気まずくなった。


診察室出て待合室で怒られた。ちょくA出掛けてた時の事を問われ、注射をしてたんだと気付かれ、『今すぐやめなさい』って言われた。(あんま理解してないみたい…)


それから、この事について話さなくなった。


それから2週間後に確かめるように聞いてきた。

母親『注射やめなさい、親が死んでからやりな』

俺『それじゃ、全然治療出来ないじゃん!変われないよ』

母親『じゃあ家出てきな』

俺『分かった』

母親『自分で暮らせるようになってから、そーいう事しなさい。』

俺『う、うん』


理解してくれてる??
戻ってほしいという気持ちはよーくわかってる、けどそれを聞いてあげる事は出来ない。昔から気にしながら生きてきて、中途半端なままで傷付いたから…


これからだよ!俺の人生は(^O^)


では、またR

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