置き詩

▼書込み 

08/07(Fri) 12:15
翡翠色の心
神姫


翡翠色に煌めく
僕の心が叫ぶ

あの空の彼方まで
真白な月に届くように


見つけた いつもと違う
気持ちの違いは
誤魔化しようもない
熱い恋の予感

君が別の人を見てても
僕は君を見てる

その瞳は紫紺の魂 宿し
運命を映してる

望まれない存在
皆が僕を否定しても
世界に君がいるかぎり
何度でも立ち上がろう

やがて眠りにつく日が来ても
そのアイオライトの光
忘れないように
目に焼き付けて

記憶の中の森に
あの人の精神と共に
封印されたこの想い

どうか守っていて
抱き締めていて
この翡翠色の心を

いつか取りに行くから
真白な月まで
君がいなくなっても

最果ての荒野まで
持って行くから
僕を忘れないで

安らかな眠りを
翡翠色の心

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