置き詩
置き詩場で-す
た-くさん
書いて下さい
(*・U・)ノ+゚
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02/04(Sat) 19:00
愛雫
夢見る日々のようで
キラキラしていて、
ただただ貴方が理想化されていって、
現実を見失っていた
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10/04(Sun) 21:23
待つこと
香焚炭
君を待つことが
幸せ
君がいるから
待ってることができる
君を待つことが
幸せ
君しかいない
それだけしかできない
君を待つことが
幸せ
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10/02(Fri) 20:25
龍桜 雪菜
『幸せ』
毎日の生活
繰り返す中で
幸せを当然と
傲慢になる
生きていて
当然だと思う
行動一つ
言動一つ
それに感謝出来ない
両足がある幸せ
腕を動かせる幸せ
周りを見れる幸せ
当たり前
そう思う事は
実は傲慢
見える聞こえる
喋れる悩める
歩ける走れる
食べられる
日常の中で
見落としそうな
大きな幸せ
HP
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09/29(Tue) 09:25
はなしずく
saKi
落ちた花びら 舞って
降りた手のひら 握って
溢れるのは 雫
拳伝って 濡らす
無情な季節(とき)と共に
失った姿
また笑いかけてと君に
仰いだ空
晴れた陽の温もり 感じて
乾いた雫の跡に 気づいて
僕を包み込む風に
そっと笑いかけた
HP
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09/27(Sun) 15:22
風船
凜華
私の想い
風船に乗せて
あなたまで
届いたらいいな・・・
きっと無理だと思うけど
このたくさんの風船に
想いをたくさん乗せて
遠くまで飛ばすの・・・
HP
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09/19(Sat) 11:54
毒乃林檎
貴方のことが限りなく愛おしい
その瞳が、声が、心が…
貴方のこともっと知りたいわ
私に話し掛けて
私だけに話し掛けて…
他の人と話している貴方を見ると
私、何をしてしまうか分からないわ
thx 4 space
HP
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09/08(Tue) 08:57
鈴の音、時の砂音を運び
mog
サラサラと
寝息をたてる夜のくさはら
座った土床はまだ夏の日射しを憶え
仰いだ夜空にはオリオンとカシオペア
サラリと乾いた風を運ぶ
過ぎ去った季節はもういくつ数えた
夜長に流れる鈴の音
思考を散らして
サラサラと
サラサラと
時の砂音奏でる
山の桂に浮かぶはすじ雲
過ぎ去った日々の足跡
欠けはじめた月影の下
冷め止まぬ夏のぬくもりを
空に返してゆく
清らかな丑三つの夜
背たかの草の波にのって
サラサラと
サラサラと
季節は巡り往った
行方は知れず
静かの藍に
響くは
鈴の音
時の砂音
HP
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