雪の詩
□suspense
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気持ち悪い殺戮と狂喜の交差点で
まだ、まだと壊して行く殺人鬼達の群れ
彼等を救える使者はまだ現れない
辺り一面の赤
悲しくも激動の赤
美しくも激しい赤
いくら赤く染まっても消えぬ罪
罪には罰を
この世界のルール
さぁ、喚け
詠え、悲しみの旋律と共に
壊れ惑え
狂喜に溺れ
殺戮しろ殺人鬼共
いくら待っても救世主は現れない
さぁ、嘆け
。
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